備えよ常に✨
いざという時に何ができるか。この引き出しが多ければ多いほど、私は安心に繋がります。そこには、何でもない普通の日からの準備が必要だと思うんです。【備えよ常に】ボーイスカウトでよく言われる言葉です。
悠智~ゆうち~です。
🌿ブログにお立ち寄り下さり、
ありがとうございます🌿
一生懸命生きている私。そしてあなた。
そんな私たちが、幸せになれないなんて
そんなのおかしい!
一緒に幸せになる道を探りましょう♪
そのために私がしてきたおススメの、
体や心のケア方法をお伝えします。
【劇場版 東京MER】を観てきました🎵
最近ではなかなか見かけない、
満席🈵でしたよ❗️
時々
「火事の現場で、それは無いわぁ~😅」
というところはありましたが、
テレビドラマ同様、
熱くて、素敵な映画でした🎬️
役者さん達は、
文字通り熱かったろうなぁ~。
凄い根性だわ❗️
と、感心しつつも、
ハンカチを握りしめながら
目元を拭いながらの、
あっという間の2時間でした。
この人達の様には
決してできませんが、
15年位前から、
常に持ち歩いているものがあります。
人工呼吸用のキューマスクです。
あはっ❗️バッチイ😅
中には人工呼吸をする時に、
お互いの感染症対策のための
シートが入っています。
最近、ケースが割れてしまいました💦
それくらい長く持ち歩いているんだなぁ~。
と、テープで補強しながら思いました。
これを持ち歩こう❗️
と思ったきっかけは、
車での通勤途中で出会った、
交通事故からです。
しかも1ヶ月くらいの間に、
同じ場所で2件も。
1件は車同士の、
もう1件は車とバイク。
両方とも
私は直後に通り掛かったのですが、
道が狭く車を停められなくて
流れに流されて
眺めることしか出来ませんでした。
これが悔しくて悔しくて❗️
直ぐに、
当時勤めていた
老人ホームに出入りしていた
医療資材屋さんにお願いして、
このキューマスクを個人購入したんです。
私は小学五年生から、ほぼ毎年、
救急法の訓練を繰り返してきました。
社会人になってからは、
就職先が老人ホームということもあり、
心肺蘇生法等を
繰り返し繰り返し、訓練してきました。
このため、
お姑さんがお風呂に沈んでしまった時にも、
心肺蘇生法を行うことができました。
残念ながらお姑さんは助けることは
出来ませんでしたが、
ためらうこと無く行動が出来たのは、
繰り返し行ってきた
訓練のお陰だと思っています。
私は常に
いざという時に、
何かできる手段を身に付けておきたいと
思っていました。
これは例え体調を崩しても、
親に頼れなかった
子ども時代の経験からだと思います。
この思いは、子どもが出来てからは
さらに強くなりました。
そこで出会ったのが
【タッチフォーヘルス】です❗️
【タッチフォーヘルス】は、
文字通り ❮お手当て❯ 🖐️。
いざという時に
何も道具も無くても、
痛みにアプローチできたり、
ストレスから解放される。
これを知っていれば、
普段にも、災害時にも、
自分自身や大切な人を守ることができる❗️
そう思ったんです。
子どもが生まれ、
タッチフォーヘルスを使う場面が
どんどん増えていきました。
子ども達の
朝の気持ち良い目覚めのためや、
転んだ時の痛みや、熱が出た時のため。
そして何より、私が心の安定をはかるために。
特に子ども達に、
予防接種💉を打たないことを決めたから、
子ども達がピンチの時
手当て🖐️をする方法を知っているって、
本当に心強いんです。
今朝も、
「お母さ~ん❗️背中が痛い~😭」
と起きてきた一年生の次男。
おでこに手🖐️を当てながら、
「どこが痛いの❓️
いつから痛いの❓️
何か嫌なことあった❓️」
と、話を聞いていきました。
痛みのある筋肉と、
対になっていそうな筋肉を
チョイチョイと摘む。
「腕を回してみて」
「痛くない🎵」
これで3分くらい。
このために、私は学んできたんだな💖
そう感じた朝でした😊