神保町などにあるバーガーズカフェグリルフクヨシのフランチャイズなのかな?虎ノ門店からデリバリーを頼みました
黒い箱に入って登場
当時はLINEのデリバリーサービスであるLINEデリマを使いましたが、その数日後にサービスが出前館と統合しました。
ボックスの中にバーガー。ポテトたちとケチャップ、マスタードがついてきます。
バーガーはバンズの直径よりバーガーの高さが大きいのでものすごくゴロンとしていて紙に包まれている時の迫力がすごい



頼んだのは、アボカドチェダーチーズバーガーを二人分。写真は包みを開いたところ。高さの理由は何と言っても、肉厚パティ
すごくジューシーでした!難点があるとしたら、厚みがすごいことと、具それぞれ、特にバンズとパティの直径が結構違うのでズレやすく食べ難しいところ??鼻にソースがついているのを見られたらまずい相手とは食べられません


店舗もいくつかあるようなので、今度はお店で食べてみたいです!
食べ物とは関係ないのですが、バイデンさんの政権移行チームの約半分が有色人種、半数以上が女性とのニュースを観ました。アメリカの現状を踏まえるといいことだと思いました

このニュースで思い出したのは菅政権発足時に女性が少ないから残念とコメントしている若い女性がテレビのコメンテーターにも街頭にもいたなぁってこと。これって世の中の女性の総意なんでしょうか?そんな風に報道されていたんですが、、政権内の男女比が日本の男女比を反映していたら良いということなんでしょうか。
私は女性ですが、、政権内の女性の数とかどうでもいいんです。女性の視点が入るように発言権のある女性が必要ではありますが、数に拘らずに男女関係なく適任の人がやればよくないですか?小学校の学級委員を男女一人ずつ選出するのとは話が違うと思うんです。女性の数で話をするなんて、むしろ前時代的なのでは?と思ってしまいます。
話が広がりますが、海外のドラマや映画で、時代背景や内容的に、その役になぜ黒人?なぜアジア人?っていう配役も違和感感じてしまうことがあります。有色人種を混ぜて差別してませんアピールみたいな感じに思ってしまうのは、私が卑屈だからですかね
バイデンさんのチームに様々な人種や多くの女性が含まれていることはとても良いことですが、それをアメリカだけでなく世界に対してアピールポイントにしなければいけない世の中って不自然だなぁと思います。

海外で露骨な差別に合うとキーッとなりますし、悔しいです。それぞれの国にそれぞれの差別の歴史や問題があるのですから、それ相応の対応があるのでしょうが、私は日本にいるとこういうことが逆にモヤモヤして、差別してないアピールが逆に、人種を無闇に区別しているように感じてしまいます。