FEifその77 | ファイアーエムブレムプレイ記録+α

ファイアーエムブレムプレイ記録+α

Y31セドリック中期とファイアーエムブレムを愛してやまないのんびり屋熊次のブログ

大変お待たせいたしました。今回で長かった透魔ルートの最終回です。ifが発売されてからもう少しで2年が経とうとしていますが本当に早いです。エコーズも今やっているので近日公開予定です。お楽しみに。

 

今回はエピローグ及び戦績、後日談です。暗夜王国と白夜王国から集った英雄たちの手によって世界に平和を取り戻すことができました。この話は覚醒の時代でも神話として語り継がれています。

 

グロリアの戴冠式が行われました。

これで彼女は透魔王国の女王となったのでした。

暗夜王国と白夜王国の間に新たに透魔王国が再建されたのでした。

変態仮面は戴冠式が終わるとどこかに行ってしまいました・・・。

アクアはお祝いに歌を歌うことになりましたが・・・。

アクア「私はアクア~♪透魔の王女~♪・・・あら?立ったまま気絶しているわ(^_^;)どこかのガキ大将の歌の替え歌なのに(・・;)」

この歌は透魔竜によって作られたといわれていて、いつか自分が狂ってしまった時、人が滅ぼされずに済むように…そして自分に「死」という救済を与えてもらうために未来に残した歌ではないかとアクアは推測します。

これからは2人で世界の未来を創ることを約束するのでした。

白夜と暗夜の王族きょうだいたちもこれからは平和を誓うのでした。めでたしめでたし。

ここからは戦績です。MVPが結構偏っていました(^_^;)

スタッフロールも他のルートと同じです。

ここからは後日談です。一部の後日談をご紹介します。

これはいくらなんでもひどい!強制離脱なのに!

変態仮面と化したギュンターはあのあとどうなってしまったのでしょうびっくり

きょうだいたちは全員国際結婚させてみました。とくに大人になったエリーゼが見てみたいです。

こちらは親子くらいとしの離れた夫婦。彼女の力によって平和な時代は保たれたのでした。

おしまいです。

 

ifはマイキャッスルや追い剥ぎなど今までになかった遊び心満載なシステムが多く、賛否両論でしたが私はこれはこれで面白いと思いました。いままでほぼ全てのFEをやりましたがどの作品もそれぞれほかの作品にはない良さがあります。私が大きな挫折をしていたときに発売されたゲームですが、このゲームも心の支えとなったと思います。(オボロのようなお気に入りキャラがいたからというのもあります。)3ルートもあってなおかつDLCもあるのでかなりボリューム満点だと思いました。シナリオは3つのルート全てやって一つにつながる奥深さがどのルートも欠かさずやりたくなる心理的な誘導をしているように感じました。はやく進めたいときはフェニックスモードを使うのもありだと思いました。(普段は私の中で定番になりつつあるのノーマル&カジュアルにしています)キャラもギャグマンガのような個性豊かなキャラが多くて愛着がわきました。

ちなみに、私の知り合いではマイキャッスルの模擬戦をリョナ目的で利用している人もいます(^_^;)

今年の自分の環境を考慮してサイファはしばらく我慢することになりました。でもカードは欲しいのでたまに近所や秋葉原のカードショップに買いに行くつもりです。

次回からはエコーズの記事をご紹介いたします。たまにヒーローズの記事もあげるかもしれません。余裕があったらifのDLCの記事もご紹介するつもりです。今回も最後までご覧いただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

それでは失礼致しますm(_ _ )m