(遅くなりましたが)春場所が終わって | 郵便局員のごった煮よもやまブログ

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さて遅くなりましたが、御承知の通り先月大相撲春場所が行われ無事に千秋楽を迎えましたが、簡単ながら春場所の話を書かせていただきます。

 

まずは尊富士関、優勝おめでとうございます。何と110年振りの新入幕力士による幕内優勝を達成するとはこれは本当に恐れ入るばかりであります(加えて新入幕で新大関の<二代>琴ノ若を破り、更に三賞全部受賞するのだからこちらの方も恐れ入るばかりであります)。間違い無く将来の大関・横綱を狙える逸材、来場所もこの勢いが止まらずに活躍出来ればと願っております。

 

続いて入幕2場所目の大の里は先場所の新入幕に続いて11勝4敗、最後まで優勝を争ったのは流石だった。優勝を争ったこの2人や熱海富士などの同じ若い世代がこれから先順調に伸びて大関・横綱に昇進してくれればと願うばかりであります。

 

正直場所前には残念な事が起こり、気持ち的には場所に入っても尾を引いていた感があり、来場所以降はそういった残念な話が無ければと願う次第であります。

 

さて次の夏場所はどうなるのか?横綱・大関はもちろんだが前述の若手力士たちの活躍も楽しみであります。

 

 

 追伸

 

・落語家の<五代>林家小染師匠が亡くなられました。「ザ・パンダ」の<四代>林家小染師匠の弟子で師匠亡き後の平成8年に五代目を襲名、師匠譲りのもっちゃりとした語り口と祖母から受け継いだ古い大阪弁を駆使して上方落語の中堅どころとして活動していた。

・ラリードライバーの篠塚建次郎さんも亡くなられました。昭和61年にパリ・ダカールラリーに参戦し平成9年に総合優勝を果たすなど国際ラリーで大いに活躍。その後はソーラーカーレースで活躍するなど生涯現役を貫いた。

 

 合掌