歌のCD聴きまくり第73弾「なつかしの歌声 第10回デラックス版年忘れ大行進」パート3 | 郵便局員のごった煮よもやまブログ

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さて『歌のCD聴きまくり』、今回のテーマは年も押し迫ったので年忘れとして昨年同様『なつかしの歌声 年忘れ大行進』(『年忘れにっぽんの歌』の原型)をモチーフにした『なつかしの歌声 デラックス版年忘れ大行進』の早いもので今回は節目となる第10回をやりまして、今記事はいよいよ大詰めの後半戦の曲目を紹介します。

 

<古き良き和物・日本調・時代物の世界・パート1>

・野崎小唄<10年>(東海林太郎)

・侍ニッポン<6年>(徳山璉)

・鴛鴦道中<13年>(上原敏・青葉笙子)

・勘太郎月夜唄<18年>(小畑実・藤原亮子)

・傷だらけの人生<45年>(鶴田浩二)

・無法松の一生~度胸千両入り~<33年>(村田英雄)

・雪の渡り鳥<33年>(三波春夫)

・潮来笠<35年>(橋幸夫)

・銭形平次<41年>(舟木一夫)

・沓掛小唄<4年>(川崎豊・曽我直子)

・だれかが風の中で<47年>(上條恒彦)

・ああ人生に涙あり<44年>(里見浩太朗・横内正)

・すきま風<51年>(杉良太郎)

・座頭市<42年>(勝新太郎)

・あめやの唄<10年>(小林重四郎)

・天竜鴉<30年>(瀬川伸)

・蛇姫絵巻<15年>(志村道夫・奥山彩子)

・夢芝居<57年>(梅沢富美男)

・浪花しぐれ「桂春団治」<44年>(<初代>京山幸枝若)

・浪曲子守唄<38年>(一節太郎)

・涙の酒<39年>(大木伸夫)

・望郷じょんがら<60年>(細川たかし)

・おやじの海<54年>(村木賢吉)

・兄弟船<57年>(鳥羽一郎)

・祝い船<57年>(門脇陸男)

・娘よ<59年>(芦屋雁之助)

・祇園小唄<5年>(高田美和)

(藤本二三吉姐さんのヒット曲をカヴァー)

・伊豆の佐太郎<28年>(高田浩吉)

・大江戸出世小唄<10年>(高田浩吉・高田美和)

(本来は高田浩吉先生のソロなのだが、今回は後年吹き込んだ親子のデュエットヴァージョンで。)

 

<流行歌の夜明け・昭和戦前の歌>

・月夜船<19年>(波平暁男)

・ああ紅の血は燃ゆる<19年>(酒井弘・安西愛子)

・湖畔の乙女<18年>(菊池章子)

・お使いは自転車に乗って<18年>(轟夕起子)

・南から南から<17年>(三原純子)

・戦友の遺骨を抱いて<17年>(石井亀次郎)

・夜霧の馬車<16年>(李香蘭)

・森の水車<16年>(並木路子)

・世紀の若人<16年>(永田絃次郎・長門美保)

・小雨の丘<15年>(小夜福子)

・月月火水木金金<15年>(内田栄一)

・南洋航路<15年>(新田八郎)

・ほんとにほんとに御苦労ね<14年>(山中みゆき)

・兵隊さんよありがとう<14年>(ミスコロムビア・飯田ふさ江)

・旅のつばくろ<14年>(小林千代子)

・満州娘<13年>(服部富子)

・銃後だより<13年>(青葉笙子)

・守備兵だより<13年>(塩まさる)

・山寺の和尚さん<12年>(ナカノリズムボーイズ)

・マロニエの木蔭<12年>(松島詩子)

・あなたなしでは<12年>(能勢妙子)

・ああ我が戦友<11年>(近衛八郎)

・春まだ浅く<11年>(有島通男)

・うちの女房にゃ髭がある<11年>(杉狂児・美ち奴)

・無情の夢<10年>(児玉好雄)

・祖国の護り<10年>(小野巡)

・急げ幌馬車<9年>(松平晃)

・紅の帯<8年>(丸山和歌子)

・片瀬波<7年>(松山時夫)

・旅は青空<7年>(月村光子)

(渡辺光子名義で吹き込んだ歌)

・窓に凭れて<6年>(関種子)

・女給の唄<6年>(羽衣歌子)

・麗人の唄<5年>(河原喜久恵)

・酋長の娘<5年>(富田屋喜久治)

 

<古き良き和物・日本調・時代物の世界・パート2>

・越後獅子の唄<25年>(美空ひばり)

・矢切の渡し<51年>(ちあきなおみ)

・会津磐梯山<福島県民謡>(小唄勝太郎)

・木曾節<長野県民謡>(市丸)

・黒田節<福岡県民謡>(赤坂小梅)

・伊勢音頭<三重県民謡>(藤本二三吉)

・鹿児島小原良節<鹿児島県民謡>(新橋喜代三)

・炭坑節<福岡県民謡>(美ち奴)

・串本節<和歌山県民謡>(音丸)

・五木の子守唄<熊本県民謡>(照菊)

・浮名くづし<11年>(日本橋きみ栄)

・筑紫の名月<16年>(三門順子)

・十三夜<17年>(榎本美佐江)

・ヤットン節<26年>(久保幸江)

・ゲイシャ・ワルツ<27年>(神楽坂はん子)

・野球けん<29年>(青木はるみ)

・十九の春<31年>(神楽坂浮子)

・愛ちゃんはお嫁に<31年>(鈴木三重子)

・浅草姉妹<34年>(こまどり姉妹)

・お吉物語<35年>(天津羽衣)

・潮来花嫁さん<35年>(花村菊江)

・恋は神代の昔から<37年>(畠山みどり)

・温泉芸者<38年>(五月みどり)

・まつの木小唄<39年>(二宮ゆき子)

・アリューシャン小唄<40年>(三沢あけみ)

・下町育ち<40年>(笹みどり)

・おさらば故郷さん<41年>(加賀城みゆき)

・艶歌<43年>(水前寺清子)

・姿三四郎<45年>(姿憲子)

・花街の母<48年>(金田たつえ)

・岸壁の母<29年>(二葉百合子)

(二葉先生ヴァージョンは昭和47年発売)

・帰って来いよ<55年>(松村和子)

・浪花節だよ人生は<56年>(<二代>木村友衛)

・男船<60年>(神野美伽)

・女の駅<62年>(大月みやこ)

・あばれ太鼓<62年>(坂本冬美)

・さくら音頭<9年>(小唄勝太郎・徳山璉・三島一声)

 

<ヒットパレード・名曲をあなたに>

・迷宮のアンドローラ<59年>(小泉今日子)

・セカンド・ラブ<57年>(中森明菜)

・ハイティーン・ブギ<57年>(近藤真彦)

・Strawberry Time<62年>(松田聖子)

・ハッとして!Good<55年>(田原俊彦)

・ロックンロール・ウィドゥ<55年>(山口百恵)

・サンタモニカの風<54年>(桜田淳子)

・情熱の嵐<48年>(西城秀樹)

・誘われてフラメンコ<50年>(郷ひろみ)

・サムライ<53年>(沢田研二)

・夜空<48年>(五木ひろし)

・19:00の街<58年>(野口五郎)

・X+Y=LOVE<45年>(ちあきなおみ)

・女のためいき<41年>(森進一)

・積木の部屋<49年>(布施明)

・夜空を仰いで<41年>(加山雄三)

・北の宿から<50年>(都はるみ)

・高原のお嬢さん<40年>(舟木一夫)

・川<62年>(北島三郎)

・上を向いて歩こう<36年>(坂本九)

・いつでも夢を<37年>(橋幸夫・吉永小百合)

・ふりむかないで<37年>(ザ・ピーナッツ)

・ギターを持った渡り鳥<34年>(小林旭)

・王将<36年>(村田英雄)

・世界の国からこんにちは<43年>(三波春夫)

・泣かないで<33年>(和田弘とマヒナスターズ)

・俺は待ってるぜ<32年>(石原裕次郎)

・恋しているんだもん<36年>(島倉千代子)

・夜霧に消えたチャコ<34年>(フランク永井)

・夕焼けとんび<32年>(三橋美智也)

・花のメルヘン<45年>(ダークダックス)

・想い出のワルツ<28年>(雪村いづみ)

・別れの燈台<33年>(春日八郎)

・串カツソング<32年>(江利チエミ)

・ドレミの歌<37年>(ペギー葉山)

・赤と黒のブルース<30年>(鶴田浩二)

・ビギン・ザ・ビギン<27年>(越路吹雪)

・霧の上海<24年>(津村謙)

・港町十三番地<32年>(美空ひばり)

・山小舎の灯<22年>(近江俊郎)

・ヘイヘイ・ブギ<23年>(笠置シヅ子)

・薔薇を召しませ<24年>(小畑実)

・星の流れに<22年>(菊池章子)

・港シャンソン<14年>(岡晴夫)

・島の船唄<14年>(田端義夫)

・そっとこのまま<32年>(林伊佐緒)

・上海だより<13年>(上原敏)

・十九の春<8年>(ミスコロムビア)

・白鷺三味線<30年>(高田浩吉)

・三味線ブギウギ<24年>(市丸)

・明日はお発ちか<17年>(小唄勝太郎)

・ハイキングの唄<10年>(楠木繁夫)

・人妻椿<11年>(松平晃)

・ルンペン節<6年>(徳山璉)

・ミサよ、タンゴを踊ろうよ<7年>(四家文子)

・影を慕いて<6年>(佐藤千夜子)

(藤山一郎先生がヒットさせたが、実はその前にこの先生も吹き込んでいた。)

・出船の港<3年>(藤原義江)

・新妻鏡<15年>(霧島昇・二葉あき子)

・純情二重奏<14年>(霧島昇・高峰三枝子)

・アルプスの牧場<26年>(灰田勝彦)

・何日君再来<14年>(渡辺はま子)

・山のけむり<27年>(伊藤久男)

・愛の小窓<11年>(ディックミネ)

・君忘れじのブルース<23年>(淡谷のり子)

・懐かしのボレロ<14年>(藤山一郎)

・椰子の実<11年>(東海林太郎)

 

<エンディング>

(本家『なつかしの歌声 年忘れ大行進』に倣って)

・東京音頭<8年>(小唄勝太郎・三島一声)

・蛍の光(ザ・スコラーズ)

 

後半戦はEDを除いて177曲、全部合わせて(OP・ED含めて)何と557曲聴きました。10回記念という事もあってか欲張り過ぎて過去最高の曲数となりました。もちろんこの曲数では1日では無理なので2日に分けて聴きまくりました。

毎回の事ですがこんな自己満足な記事ですみませんでした、でもあまりドン引きせずに暇つぶし程度に見ていただければと思います。