珈琲とローカルな癒しを求めて。 | 遊蝶花(ゆうちょうか)

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きもの好き・ゆかた好きによる
普段着きものつれづれと
日々の面白出来事備忘録です

 

八戸市で一日ノマドワークの日。

ランチはパスタが美味しそうなお店に行こうとして、開店10分で席が埋まる人気店でした…仕方がないのでタリーズに不時着。

コンセント完備の席があるのがありがたい。そして何気におじいちゃん・おばあちゃんの利用率が高い。

1F路面店の強み、皆ここにコーヒー飲みに来る…かと思えば、以外に甘いドリンクとか季節ドリンクを頼む地元シニア率が高いのも面白く。

 

地元シニアが来店するととたんに店員さんの青森訛りがきつくなるのも聞いていて楽しく。そして優しくて心温まります。

今日はカードの残額で払えるけど、もう残りいくらだから次のために今日チャージしてく?

と声がけしていたり。

カードを利用した方がお得だよ、もきっと店員さんがアテンドしてくれたのだろうな。

「あんまり甘いのは嫌だけどほんのり甘いのがいいの」のリクエストに応えて「じゃあはちみつ入りのこれならどうかしら。はちみつ少なくして甘さ控えめで用意しようね」と対応していたり。

訛りがきつくなって敬語もとれて、地元シニアと店員さんのやりとりにほっこりしました。

八戸のタリーズはコレが好き。

 

タリーズのアボカドホットドックが好きで。

…というか、出張中で気もそぞろな時はパスタよりも片手で食べやすいホットドックの方が気楽で良いもようです。

ついでにタリーズのモンブランも食べてみたくて。

カフェインと糖分大事。

PC抱えて気が休まらないランチだったかといえば。一席空けて隣に座ったサラリーマンが鼻をすすって・咳払いをしていて、それもいる間中ずっとだったので。風邪ひいてるならコーヒー飲んでる場合じゃないでしょう…と気になって仕方なかったです。電源利用しないのなら角っこの誰も座っていない席の方に移動してほしかった、は心の声です。出張中に風邪をひくわけにはいかないし、帰ったとたんに風邪でダウンするのも勘弁してほしい。

 
ストージョの折りたためるシリコンタンブラーがお供。
折りたたんでもけっこうな存在感です。小さめバッグでは幅をとるため「一応持っておこう」では持ち歩かないアイテムですが、この日は使うとわかっていたので30円引きのために連れてきました。
 
ついつい季節限定の甘いドリンクを頼みたくなりつつ、やっぱりコーヒーが美味。
ビジネスホテルを渡り歩くと、必ず朝食会場にコーヒーがあるものの。部屋に持ち帰る用に紙コップも完備してくれているものの。何度か利用したことのあるビジネスホテルだと「ここのコーヒー濃すぎて美味しくないんだよ」も把握しておりますw
用意してくれているのがコーヒー飲まない従業員さんなのかしら。たぶん、粉を入れすぎなのではないかと。
事務所でもコレには見覚えがありまして。
「インスタントコーヒーはどのくらい入れたらいいかわからない」に同意する声があって以降、常備するのは瓶ではなくスティックタイプにしました。「裏にティースプーン何杯にお湯何mlて書いてあるじゃん!!」は通用しないのです。
小さなことですが、計らなくてよい、考えなくてよい、が当たり前の時代の弊害じゃないかしら、と思わないでもない出来事がにわかに『外』でも感じるなーと思いつつ。
宿題で抱えていた書き物シリーズは思ったよりて短時間で片付けられてほっとしました。

 

ストージョのタンブラー。

折りたためて持ち運べるのが面白いところ。

飲んだ後の対応用にウェットティッシュまたは防水ケースは用意しておいた方がよき。

 

気まぐれに。

絶対にノンカフェインも飲みたくなるでしょう、と予想して。

パウダータイプのマテ茶も持参しました。水でもさっと溶けてくれるタイプが便利。

気休めだけどマテ茶で栄養補給。

 

栄養補給と風邪対策にマヌカハニーのスティックも持参。

コンビニ飯が続いて、出先で風邪ひきさんがあちこちにいる季節、健康維持のために毎夜1本消費していました。