自家製シロップを仕込む季節 | 遊蝶花(ゆうちょうか)

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例年だと青梅の時期に梅のシロップを仕込むのですが。

冷凍庫に青梅を入れておく下処理ができるほど冷凍庫に余裕がなかったこともあり。

疲労のピークと出張とで冷房に負けたりしていたので、今年は断念しました。冷房による夏風邪は免疫が低下している時にかかるので長引くのですよね…。

 

代わりに新ショウガとレモンを買ってきて、ジンジャーレモンのハチミツ漬けを仕込むことにしました。

意気揚々と保存瓶を熱湯消毒しようと思って…パキッと不穏な音がしまして。

コンロが大洪水ですよ…!?

保存瓶の底が見事に割れました。

本調子じゃない時に何かすると余計なことが起こるものですねー。

もしくは、あの保存瓶だと冷蔵庫に入れたら邪魔かもしれない、と思っていた心が伝わったのかもしれませんw

 

諦めて、あいているプラスチック容器と保存袋二枚重ねで対応してみました。保存袋の方は十分に漬かったら小分けの保存瓶に入れ替えて、事務所の冷蔵庫にも常駐させよう。

 

蒸し暑い日々には爽やかな梅シロップが恋しくなりそうなので、今年は既成品の梅シロップを買おうかしら。

 

梅ハニップが美味しそうで気になっていたのです。

 

 

このテのガラス密封瓶が、まさか熱湯消毒しようとして割れるとは。

初めてのことで驚きました。