おはようございます。
大きな執着を手放す時 役に立つのが
「しょうがないじゃん」という言葉だったりします。
この「しょうがない」も二種類あります。
もう、やる事やったのだから
あとは天のみぞ知る。
それでもダメなら「しょうがない」
の「しょうがない」と
最初から諦め、できる事をやっていない
「しょうがないじゃん」
です。
同じ言葉でも
結果が全く違ったものになるのです。
今
使っている、思っている
「しょうがない」は どっちでしょう?
もし
後者なら
本当に出来ることは、もうないのか?
その集合意識に影響されたままで、私は 満足なのか?
問いかけてみると良いと思います。
私が
後者の「しょうがない」を乱用していた時
これ以上 出来ることはないし
精一杯やってるし
なのにこんなのなのは
親のせい、世間のせい、夫のせい…
と 誰かのせいにして動きませんでした。
動かない、努力しない理由にしていたのです。
前者の「しょうがない」は
宇宙に丸投げ?的な
人事を尽くし天命を待つの志
やる事は全てやってみる。
出来ることは他にないかな?と探してみる。
その後の
「しょうがない」です。
後者から前者へ
人ありきの人生から
自分ありきの人生へ移行しました。
すると、何が起こってくるかというと
どんどん
ご機嫌な自分になれました。
これは、悪いことや嫌なことが全く起こらなくなった。
という意味ではないです。
どんなことが起こっても、受け止められる。
自分が選んだことだから。ということです。
でも
自分で選んだからしょうがない。というような
懲罰的な意味でもありません。
自分で選んだことだから、自分で解決できる
大丈夫!という自分への信頼です。
もし
不機嫌な状態だったら、それが長引いていたら
それは、誰かのせいではなくて
自分が諦めてしまっているからじゃないかな?
自分の機嫌は自分でとる。
ご機嫌な自分は幸せを感じている自分でもありますね。
不機嫌モードからご機嫌へモードへの移行には
自分ありき がスイッチですよ。
前者の「しょうがない」をうまく使ってみて。
結果はすぐ出てきます。
ほんと、意識の力ってパワフルです。
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