あんまり頑固だと神様も助けようがないってさ

おはようございます。

昔、尊敬していた師から頂いた言葉です。

師曰く

「目の前のことを淡々とやりなさい」

夢を追いかけるのも大事だけど

もっと大事なことは今できることをやる。

足元をみなさい。

「物事の本質を見る眼が大事。」

「眼は目先の損得勘定で曇る。」

そして、曇りはのちの家族のトラブルとなって

現れる。

ひとみさん、何が大事なのか。

それを判断できる資質になりなさい。

時に耳の痛いお話も頂きます。

でも

師はなんの損得なしに

大事だと思うから伝えてくれるのです。

私は耳の痛い話こそ

そこに真実があるような気がしています。

いいよ。いいよ。って言うのはとっても簡単。

それは。。。という話をする時言う方は

その方に愛がないと言わないんだよね。

誰かからダメだしされた時

凹むと思うの。

でも

そこにその方からの愛を感じるのか。

私の事を思ってくれてるのか。

（ただ面白くなくて言ってくる人もいる）

それを見極めて

耳の痛い話にも

素直に受け入れる自分。

それができたら

それは素敵な資質。

美徳になるんじゃないかな。

自分の軸を持つ。

と

素直さ

バランスよく保てたらいいね。

自分の軸と頑固さは違うんだよね。

あんまり頑固だと
神様も助けようがないってさ。

蜘蛛の糸のようにいつも　いつでも
昇れるように垂らしてくれてるのに

その糸はイヤです。だったり
糸ってこんなだから。という思い込みで
糸が垂れているのにも、気づかなかったりね。

でも
それも　選択なんだよね。
どれを
どう
選ぶか　自分が決めること。

あなたは

どんな毎日を送りたい？

どんな人生にする？

ここから逆算すると

自ずから選択が決まってくるね。