おはようございます。
ここ何日か調子が悪い日が続いています。
普段しないテレビを見てソファーで毛布にくるまっています。
あーあ
健康ってありがたいんだな。。。と痛感すると同時に
テレビを見ていた事で大阪選手の試合も観れたし
嵐の記者会見も観れた。
そんな副産物もあるわけで、
動けない時は、次への準備。と捉える。
大阪選手はなぜ笑顔満載ではなかったのか?
嵐はなぜに休止なのか?
勝手に分析をしていたのでした。
その中で気になったのが、インタビューする人が
あらかじめある答えを引き出すための質問を意図的にする
いやらしさ。笑
いやらしいな。。。と思いながらも
これって
私たちも普通にやっていないか?と思ったの。
子供に対して、夫に対して
「この答え」を期待して問いかける。
そして「この答え」でなかった時
心に波が立つ。
私の期待に応えてくれない。と感じてしまうんだな。
期待ってこちら側の勝手なものなんだよね。
でも 期待するよね。
だって こうして欲しい。って絶対あるもの。
私も夕飯作りたくないから
「夕飯 自分で買ってきて」と言ったのだけど
マジ、自分の分しか買ってこなかった夫に逆ギレしたものね。。。
普通 買ってくるでしょ!私の分も。。。
思いやりがない。
自分勝手。
使えねーー と暴言を吐きながら
はたと 気づいた。
じゃあ 最初から 言ったらいいじゃん!私。
「私の分も買ってきて欲しい。」と言ったらいいのよね。
なのに 言わなかった。買ってきてくれるに違いない。と
期待していたんだよね。
期待していることを何にも言わずにやってくれる。
ここが喜びなのよ。
でこの喜びが満たされないとわかると怒りに変換。
めんどくさ!
やって欲しいこと。
期待していることは
口に出して伝える。
言わないとわからないからね。私たちが何を欲しているかなんて。
何にも言わないのにやってくれる=喜び、愛されている。という
図式は幻のようなもの。
でも たまにそれが出てきて すっごく嬉しかったりする。
たまにだから 大きな喜びなのかもしれないね。
普段はね
精神衛生上 伝える! をやったらいいんじゃないかな?
記者会見って
「伝えたい。」ことが「伝わらない」ジレンマがあるね。
だからこそ視聴者は
テレビの思惑に踊らされることなく
真意を見極めなくちゃならないね。。。。
大阪選手は「謙虚」
嵐は「調和」を大事にしているのだな。と感じました。
平成が終わりに近づいてきて
日本人の美徳とされている「謙虚」「調和」を
このタイミングでみることになったのも
意味があるね。
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