朝陽が昇ってきました。
昨日しおがまさんの お力で気持よく ココロ穏やかに過ごしていたら
札幌の妹から電話。
一瞬 出ないかな。。。 と お姉ちゃんらしからぬ思いが。
お姉ちゃん だから！ の呪縛からまだ解き放されていない私は
でましたわ。
オー、マイゴッド！
やはり 第一希望 国立大学のこと
親子の思いが 違って もめにもめている様子
親は安全な所 志望を一個落とせ。
子は第一希望 受けたい。いや受ける。絶対受ける！ と譲らないとのこと。
あなたなら どうします？
私は
誰が 大学行くの？ という質問をしました。
この答えは間違いようがないですよね。
甥っ子が行くのです。
そして
それを 隠しちゃっているのが
どうせ 駄目なのに。 入れる方に行ったほうが得。
しまいには ブランドが欲しいだけなんだから！
なんで あんなに言ったのに勉強しなかったんだろ。。。etc
棚卸しがはじまります。
根底には
親の 失敗させたくない。 その思い。愛情があるのです。
しかし 妹は気付かない。
お姉ちゃんは 一番妹が言って欲しくない事をジョーカーで
出しました。
あなたの時と一緒だね。 思い出してみて。 自分もそうだったよね！
お母さん おんなじこと言っていたよ！
ごちゃごちゃの妹の考えに 渇を入れます。
もう 言ってもどうしようもない一年前のこと言ってもしょうがないのです。
今 どうするか。この現実をどうするか。なのですよ。
あの時。。。 どうして。。。 その思いはわかります。
でも それに囚われては 先には進めない。
妹は 沈黙。
今一度 ぶつかってみたら？
親の思い。この思い。 さらけ出して、
お互いの譲歩できるところまで 歩み寄る。
親の権力で 学校を受けさせても 子は入ったあと どうでしょう？
何かあったら あの時親がこう言ったから！ と 思いませんか？
いえ 私がそうだったの。 今は 親を説得する熱意がなかった。
自分が選んだんだ。とわかるけど 若い時は 嫌なことあるたびに
親が選んだ所行ったから こんな目にあう。 そう考えていたのね。
甥っ子には 親をそういうふうに思って欲しくなかった。
その事も話すと 妹もクールダウンしてきて。。。
明日 学校に行って 三者面談してくる。というところに
落ち着いたのでした。
難しい問題です。
本当に。
しかし
本人の人生 私の人生。
子供が大きくなってくると その切り離しがとっても大事に
なってくるのでした。
ふー
疲れた
親と子の 思いの違いによるトラブルには 譲歩法が有効よ♪
私はこうして欲しい。
あなたは どうしたいの？
気持ちを 表現していくこと。
家族間では 難しい時もあるね。 でも とっても 大事なのでした。
子は親の所有物ではありませんもの！
