（キャロット）
モントライゼ
6/30 函館 巴賞（オープン） 芝1800ｍ 騎手未定
6月上旬に函館へ移動とのこと。特に変わりなく調整ができている。
フォーヴィスム
6/4 大井 ゆりかもめオープン ダート1600ｍ 笹川騎手
1週前追い切りも問題なく消化、鞍上は笹川騎手へ決定、レースは来週の火曜日だが天気が悪そうで道悪でのレースになりそう。
クールブロン
5/26の京都での與杼特別は0.4秒差の3着。スタートは決まったが前には行けず中団からの競馬、相変わらずズブく3コーナーあたりから鞍上もムチが入るが何とか先行集団に食らいつく。4コーナーにかけては馬群がバラけて空いた内をコースロスなく進め直線へ、残り200ｍに差し掛かるあたりで一瞬いい脚を見せて、これは！と思ったがそこからはジリジリとした走りになり、先に抜け出していた2頭をとらえきれずに3着。
昇級2戦目でスタートを決めてクラスにめどが立つ内容だった。常に38.0秒を切れなかった上がり3Fも何と37.3秒で勝ち馬に次ぐ2番目という、この馬らしくないタイムで走り切った。使いながら成長してきたということで、やはり数が使える馬は応援し甲斐がある。
次走は在厩で6/22京都の京極特別ダート1900ｍに決まり！これを逃すと2勝クラスのダート1900ｍ以上は8月一杯はないので、今までのクールブロンの感じだと絶対に在厩で続戦だと思っていたが、まさかのしがらき放牧。暑くなってくる時期でもあるのでリフレッシュを、と今までのクールブロンを見ていたら？マークが出るようなよく分からない理由だが、それなりの上がりタイムで走れるようになったので1800ｍでも勝負になると踏んで8月あたりの中京や新潟を狙うのか、それかド短期の放牧で6/22のレースを使うのか。どうなんだろうか。
アーラグラシア
5/31更新、この馬なりに順調の様子。「速めのペースを消化する中にあってもカイバをしっかり食べることができているのは何より」とのこと。まずは体を大きくしないと。
キラーチューン
5/31更新、「精神面が安定傾向にあり」とのことでそちら側は成長してきた。あとは馬体の成長だな。
セレジェイラ
栗東でゲート練習、「ちょっとピリッとしているタイプだが、メンコを着用して落ち着いてくれた。」とのことでやはり気性にはやや問題がありそう。更新の感じではゲートはさほど不得手でもなさそうなので、近々ゲート試験には通りそうな感じ。
（シルク）
プロミストウォリア
NF空港で調整、来場した調教師がプロミストウォリアを見て「順調なら6月にも帰厩させたい」とのこと。7月か8月の出られそうなレースは、7/7小倉のプロキオンステークスか7/15盛岡のマーキュリーカップか8/4札幌のエルムステークスか。
ペースセッティング
しがらきで調整、調教師から「成長を促すところを作ってあげる方が馬の為には良いと思うので、今回は少しゆとりをもって立ち上げて」との指示があったそうで、6月のレースには出ずにしばらくしがらきに滞在しそう。
コスタレイ
5/26の青嵐賞（4歳以上2勝クラス）は0.3秒差の3着。さて先週のレース回顧でもと思って、とりあえず放牧だろうけど、もしかしたら続戦かもしれないなと更新を見たら、まさかの浅屈腱炎で引退、繁殖入り。ケガなのでどうしようもないが、結局本当のコスタレイの実力を見ることのないまま競馬場から去ることになった。上がりの速い競馬よりもペースが流れたほうがいいと出走のたびに騎手からコメントされていたので、そういったペースが流れたレースでどこまで強い競馬ができるのだろうか、と期待ばかりしていたが、結局それを見ることは叶わないこととなった。
シルクの更新がまだだった水曜日時点で一口馬主DBの次走予定が、「在厩」「外厩」でもなく空白になっていたので、あれっ？と思っていたがそういうことだったのか……。
繁殖にあがるそうなので仔に期待したいところではあるが、シルクは母優先がないので出資できるとも限らず……。なんとも不完全燃焼での終戦となった。
フェンダー
前走はスタートで出遅れたので今週はゲート練習。「次回騎乗してもらうジョッキーには、その点（ゲート）に注意して出してもらおうと思います。」とのことからオシェア騎手の継続騎乗は無さそう。来週の競馬を視野にということなので、6/8京都ダート1400ｍか6/8東京のダート1400ｍかどちらかかな。
（ウイン）
ウインマクシマム
6/30 福島 ラジオNIKKEI賞（G3) 芝1800ｍ 松岡騎手
近々美浦に帰厩予定。頭の高さも解消されてきて、走るフォームは良くなっている。力みにつながっている気性も少しずつ改善していっている。