出資馬の2024年の願望(5歳馬) その2 | 一口馬主の記録帳

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出資している馬たちについてあれこれ書いていきます。

 

出資馬の2024年の願望(5歳馬)

先にデュードメールのことを書きましたが、もう1頭の現役5歳出資馬ライリッズについての今年の願望です。

 

 

★ライリッズ(キャロット)

 

デビュー戦は芝で敗退、2戦目から4戦目まではダート。ハープスターの弟で芝で切れ味を生かした馬になるのでは、という思いで出資しましたが、4戦目のダート戦で初勝利をあげてくれたものの岩田騎手がおっつけ通しのレースで、何だか思っていたのとは違うなという印象でした。その後は脚元に不安があるなか芝でのレースに転戦。ズバッときれるわけではありませんが、前走の2勝クラス2400mでも上がり3Fを33.9秒で上がれており、上がりが速くなるレースにも対応できるようになってきています。

 

今年初戦は1/28 京都 八坂ステークス 3勝クラス 芝2200mを予定、関東馬ですが前走兵庫特別同様に関西に遠征してきます。前走は同日のローズステークスに出走した同厩のブレイディヴェーグの帯同馬という感じでした。今回は同日にシルクロードステークスがあるのですが宮田厩舎で出走馬があるのでしょうか。また鞍上はここ2戦ルメール騎手で、できれば今回もルメール騎手だといいのですが、同日の東京の根岸ステークスと京都のシルクロードステークスのどちらに騎乗するのかも気になるところです。

 

大きな願望としては八坂ステークス→日経賞→天皇賞春というのもありますが、春までには何とかオープン入りして、目黒記念やアルゼンチン共和国杯あたりで勝利をもぎ取り暮れの有馬記念に出走してほしいと思っています。脚元に不安がある馬ですのでまずは無事に。

 

それでは。