引越し費用と引越し初期費用 | 意識低い系獣医inアメリカのブログ

意識低い系獣医inアメリカのブログ

元獣医、現サラリーマンinアメリカ。
モチベ低めそれなりに楽しく生きれればいいや的なノリで生きてます。
雑談系ブログ。獣医の話は全然しません。

引越しの物件がなんとか検討つきました。
僕は物件を見に行ってないのですが、シェアハウス予定の友達が見に行って気に入ったようです。動画も送ってもらい見てみたら広さも十分で綺麗で駅近、さらにスーパーも近い。良さそうです。

欠点としてはそのエリア自体が最近開拓された地域でそこまで安全ではないこと、ジムが近くにないことです。男二人で済むので治安は特に気にしてないのですが、ジム依存症の僕に取ってジムが遠いのは痛手。仕事帰りに途中で電車下車して行こうかなぁとか考えています。

さて、重要なのは引越し費用。
せっかくの節約しているのに。。。
と言いつつ多分日本より安いです。日本は敷金礼金という謎システム&引越し業者を決めたりパッキングをちゃんとしないといけなかったりするので結構腰が重いと思います。

ここでアメリカの引っ越しについて軽く説明。

新居に渡すお金:初月の家賃、同じ家賃分のdeposit fee、新居に住むための審査料$30ぐらい。Deposit feeは退去時に帰ってくるor退去月の家賃になる。審査料$30はその人が払える能力あるかとか犯罪歴ないかとかのバックグラウンドをチェックされる外部委託の料金なので帰ってきません。
なので敷金礼金的なのはありません。
退去するアパートに納めるお金:基本なし。ただ毎年家賃が上がるのでDeposit feeと最終月の家賃が違うことがあります。その場合は差額を払います。また、業者が入らないと修復不可能な異常(経年劣化を含まない)は払います。僕はまだ経験してないですが、まぁ日本人マインドの僕ならそんな修繕費は掛からないだろうと軽く考えています。果たしてどうなることやら。
引っ越し費用:引っ越し業者もありますが基本自分達で運びます。引っ越し業者は手荒だし高いので使う人はほとんどいないんじゃないでしょうか。小型トラックのレンタルが1時間$20ぐらいであるのでそれを借りる予定です。さらに緩衝マットを借りても一日で$200弱。

そんな感じで荷物運搬費用($200弱)+$30程度で引っ越しできてまうのです。
日本で3・4回引っ越し経験していますがもっとかかったイメージ・・・

というわけで家さえ決まれば引っ越しは余裕。しかも僕は引くほど荷物が少ないので超余裕。
そう。”僕”は。
一緒に住む予定の友達は5人家族?ってぐらいの荷物があるのでどうしようって感じです。
彼曰く「引っ越しは得意」らしいのですが(全く信じてません)。

ただ、新しい環境に移るのはワクワクしますね。
節約ももっと頑張れそうです。