『百英雄伝』 プレイ日記 その10 (完) | あくまで個人の感想です。 -へっぽこゲーマー奮闘記-

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ゆとり世代、陰キャ属性、ゲーマー女の徒然。
ゲームのプレイ日記中心。
記事に書いてある内容は、あくまで個人の感想です。
ネタバレにご注意ください。結末(オチ)については書かないこともあります。

※微妙にネタバレ注意





コープスライダーやっとでた…!

ベーゴマ戦士を極める旅に出ています。何故か敵国の城の地下に秘密基地作ってたベーゴマ戦士を見つけたので、その人を倒すためにベーゴマを集める。



ベーゴマ集めたのでDr. コキトを倒しにきた。

てか何でこんなとこに秘密基地作ってんの?

やはり帝国軍の警備がザルってこと?占領された街に普通に入れたりしたのは、このための伏線ってこと?



最終的にベーゴマ仙人とかいう人も見つけてボコります。

私の腕はボロボロだ。(こすり連打のせいで)



Dr. コキトはエルダードラゴン、デストロイデビル、ネオアブソリュートゼロで勝ちました。

エルダードラゴンは強いので適当にブーストしとけば勝てるのだが、デストロイデビルはブーストしながらぶつけてただけでは勝てない。ネオアブソリュートゼロはごめん、ちょっと弱いかも。

デストロイデビルは激突で威力を発揮する。

ちなみに激突は相手のブーストのタイミングと合わせてブーストすると発生するようです。


ベーゴマ仙人はエルダードラゴン、デストロイデビル、インフィニティーフォースで勝ちました。


そしてその後本拠街でDr. コキトに勝負を挑んだら普通に負けるというね。いやもう腕が、腕が痛いんや。こすり連打はしばらくしたくないね。


カードとベーゴマを極めたところで、そろそろラスボスをボコりにいく。



ギランの「拒絶する世界」とフォルワードの「ウォーターベール」で楽勝でした。

そしてトドメを決めたのはユースケ。流石、頼りになる男だ。


あとすみません、ここの決戦前夜にカサンドラさんがわざわざお話しにきてくれたのだが…。

ここ、固定キャラじゃなくて好感度が高いキャラが来てくれるらしい。

え?何で…何でギランじゃないの??めっちゃ連れ回してたのに?

いやまあカサンドラさんも好きだけど…あっ、宿代浮かすためにカサンドラさんのとこの宿屋に泊まりまくってたからか。節制のルーンというか、節約のルーン発動してたわ。

なんか、ごめんね。タダに甘えて泊まりまくってたくせに、何で推しキャラじゃないんだよとか文句言っちゃって(`;ω;´)


ここは本拠街で会話をよくしてたキャラクターになるのかな?その法則から行くとカサンドラさんが来なかったとしても、次によく話しかけてたスミレかユーミルになるよね。

なんてこった。できればメインで連れ回してたキャラに来てほしかったなあ(`;ω;´)



まあ仕方ない。2周目やることがあったら、カサンドラさんの宿にタダで泊まりまくるのを止めよう。(カサンドラさんほんまごめん)


そして、団体戦の後は一騎打ちへ…。



てことで、『百英雄伝』、クリアしました。

恒例の「仲間のその後…」みたいなところは映像が流れるのが早すぎて何人か読めなかったでござる。もうちょいゆっくり読ませてくれ。



そういやエッグフットレースとかいうの、一切やったことなかったな。今更やってみたが、普通にドベでしたわ。


ストーリーは終わっちゃったけどまだしばらくプレイしたいと思います。

劇場の台本が見つからないんだよ。

いやどこの道具屋にあるのかは知ってるけど、ないんだよ。掘り出し物的な感じでたまに売ってるらしいので、道具屋に行ってなけりゃまた時間おいて覗きに行かなきゃいけない。


もうちょいプレイしてから『百英雄伝 Rising』をやりたいと思います。


感想

楽しかった。


なんやかんやで楽しかったです。

幻水1&2あたりと比べちゃうのはあんま良くないですね。1&2がレジェンドすぎたのもあると思うんですよ。それに比べるとやはり内容の部分でも、うーんと思うところはある。

帝国軍の警備がザルなとことか、帝国軍側の大将にカリスマ性があって強そうな奴がいないとことか(アインリッヒぐらいか?)、同盟軍が烏合の衆というか帝国軍も烏合の衆なのでは…とか。

(あと個人的にヒュースバインが人間味あるキャラで結構お気に入りだったのだが、最期端折られたの泣ける)

幻水2の「豚は死ね!」とか故郷のキャロの街にマジで最後らへんまで帰れない、とかに比べると緊張感的な意味で緩いと思います。


まあでも気にしだすとキリないんで。

『百英雄伝』は『百英雄伝』として、過去作のレジェンドと比べなけりゃ「王道」と思えるかも。


100人を超える仲間たちはみんな魅力的で良かったです。嫌いなキャラとかおらん。みんな好き。

「コイツ誰…?いつ仲間にしたっけ?」と思うぐらい記憶に残らないキャラクターはいませんでした。

料理対決とかカードバトル、ベーゴマなどのミニゲームは楽しかったし、城発展のやりこみ要素も夢中になっちゃった。


個人的にはめちゃくちゃ楽しめました。

しかしシステムが色々と古いので、最新のRPGをよくやってて、幻水シリーズもやったことないという人にはあまりオススメはできないかもしれない。

あとSwitch版はやべぇぞ。Switch版で『百英雄伝』の評価落としてるとこない?

私もSwitch版やってた時は、マジで大好きな幻水シリーズの精神的続編にも関わらず、半ギレだったからな。ストレスがやばくてイライラしてるせいで、普段なら許容範囲であるレベルの別の欠点にも腹立ってきちゃったりね。


難易度はノーマルでやったけど、「拒絶する世界」が出てきたあたりでヌルゲーと化しました。難易度ナイトメアとかあるんすかね?あるなら難しいバージョンでやってみたいですね。


そんなわけで、『百英雄伝』、完。