『The Convenience Store │ 夜勤事件』
Steam Deckでプレイしましたが問題なく動きました。
前回プレイした『夜間警備』と同じく、コントローラ表示がPCのままなので、対応するボタンを手探りで探していく感じでした。
走る→Lスティック押し込み?(最後まで走ることはなかったですが)→恐らくSteam Deck側でコントローラ設定が必要。しかし走らなくても攻略可能。
インタラクト→『夜間警備』と同じくR2
グラが荒すぎて、PC用に作ったものを無理やりSteam Deckに取り込んだ結果こうなっちゃったのかと思いましたがどうやら仕様らしい。
設定の「カメラエフェクト」で設定すればご覧のように綺麗な画質になります。
もう一つの超画質荒いモードは恐らくVHS画質を意識しているんでしょうかね。
今作では“VHS”が重要なアイテムとして絡んでくるストーリーになっています。
画質は荒い方が怖いという話も聞くので、私はVHSっぽい画質の方(カメラエフェクトON)で行くことに。
ここの町の中が暗すぎてカメラエフェクトONの場合はマジで何も見えないです。(明るさ調整をMAXにしても無駄)
1回目にコンビニに行くときは光があるのだが、2回目からはマジで真っ暗なので1回目に行った時に大体の道を覚えておいてよかった。
(カメラエフェクトOFFにすると多少見えやすくはなる模様)
てか、この町どうなってんだよ。誰ともすれ違わないんですが。
ある程度民家があるので限界集落すぎて住人がいないとかいうことはないだろ。
なんか不気味だな。
コンビニ、あった~!
すげえ広い敷地にコンビニだけポツンとあって立地も謎すぎる。
コンビニ+無駄に広い駐車場は田舎にあるコンビニあるあるだが、ここまで広いのはなかなかないよ。
たばこの棚の圧が凄い…。
↑ここもカメラエフェクトなしだとご覧の通りとても綺麗です。
仕方ないので働くか…。
と言っても客はほとんど来ません。
(町の中通ってきたけど人いなかったしな)
あっ!お客様だ!
いらっしゃいませ~
って弁当でかくね?
それか私がセブ●レのどんどん小さくなっていく弁当のせいで感覚を麻痺させられているだけなのか?
コンビニ弁当って元々このでかさだったのかな…。
気が付いたら家に帰ってきていました。
家からコンビニまで歩いていくのが結構だるいので、帰りはテレポートできるのありがたい。
段々とおかしくなっていくコンビニ。
マルチエンドらしく、1周目はバッドエンドでした。
感想
さくっと遊べてさくっとビビれる良い短編ホラーゲームでした。
個人的には『夜間警備』の方が面白かったかな。
『夜勤事件』はあまりやることがないですね。
毎日マネージャーに指示されるミッションは1つだけなので、それが終わればコンビニの中や周囲をうろついたり客が来るのを待ったりするだけなので…。
自分で商品を取ってこないクソ客にはリアルにイラっとしました。
こういう客、コンビニでバイトしてたら本当にいたりするんだろうか(;'∀')
エンディング回収に2周やりましたが、結局船橋パイセンがどこに行っちゃったのかは分からないままでした。