『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』 プレイ日記 | あくまで個人の感想です。 -へっぽこゲーマー奮闘記-

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ゆとり世代、陰キャ属性、ゲーマー女の徒然。
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記事に書いてある内容は、あくまで個人の感想です。
ネタバレにご注意ください。結末(オチ)については書かないこともあります。

 微ネタバレ感想注意



 

『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』

 

全ポケモンの中でも最推しのレントラーさんが出ているという情報をキャッチしたので買いました。前作はプレイしておりません。

実写映画は見たことがあるので、『名探偵ピカチュウ』に出てくるピカチュウのイメージは外見はプリティだけど中身はデッドプールというイメージです。



さあやっていくぞ。


ピカチュウの声優は山寺宏一さんらしい。
ダンディなピカチュウだなあ…。


街の中には至るところにポケモンが。
主人公ティムが話しかけても言葉は分からないが、ピカチュウで話しかけると言葉が分かってポケモンの個性が見れるので大変よかったです。
ネイティオかわいいよネイティオ。


探偵モノということで謎解きもあるようですが…。


ピカチュウが可愛すぎて集中できねえ( ;∀;)


ミニゲームもあるのですが、かなりイージーでした。


各章に登場するガーディ、ヒヒダルマ、レントラー、ゴロンダの力を借りてストーリーを進めていく。

え?これ凍死しない?大丈夫?
ヒヒダルマの頭に埋まるピカチュウはなかなかシュールな光景だったな。


きたああああ!
レントラーめちゃくちゃ可愛い( ;∀;)かっこいい( ;∀;)


レントラーに乗って透視能力も使えるなんて最高や。


全クリまでの時間は10時間ぐらい。

各章、割と長かったですね。



感想


このゲーム、子ども向けや。


謎解き、ミニゲームはかなり簡単。難解な要素はない。

子ども向けに作られていると思います。

QTEもA連打するやつしかないしな。


あっちこっち走り回って人やポケモンに話を聞くだけの時間が多いため、ちょっと眠くなっちゃった…


ポケモンに取り付けられてるキューブの存在に周りがなかなか気付かなかったり、てか割と簡単に取れたり、ストーリー的にはツッコミどころもあると思われる。


ユニタスのセキュリティもかなりザルだったしな。

部屋に入るためのパスワードを部屋の中の黒板におもっくそ書いてて、窓から覗いたら見えちゃうあたりとか笑ってしまったわ。

ユニタスは今すぐセキュリティ講習とかした方がいい。


黒幕に関しては、黒幕が登場した瞬間にそいつが黒幕だと分かりました。怪しすぎるて。


最後もかなりあっさり終わってしまった。


ということで、ゲームとしては「うーん…(;´∀`)」と思うところもあった。

ので、ポケモンがかなり好きって方以外にはあまりオススメできない。

子ども向けに作られているが、ひたすら話を聞くだけのターンが長いので、もしかしたら子どもも若干退屈に思うかもしれないね。


ポケモン好きなら楽しめるゲームだと思います。

私はポケモンに話しかけたり、ティムの後を必死に走って追いかけるピカチュウ見てるだけで満足でした。


以上、『帰ってきた名探偵ピカチュウ』でした。