微ネタバレ感想注意
『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』
全ポケモンの中でも最推しのレントラーさんが出ているという情報をキャッチしたので買いました。前作はプレイしておりません。
実写映画は見たことがあるので、『名探偵ピカチュウ』に出てくるピカチュウのイメージは外見はプリティだけど中身はデッドプールというイメージです。
レントラーに乗って透視能力も使えるなんて最高や。
全クリまでの時間は10時間ぐらい。
各章、割と長かったですね。
感想
このゲーム、子ども向けや。
謎解き、ミニゲームはかなり簡単。難解な要素はない。
子ども向けに作られていると思います。
QTEもA連打するやつしかないしな。
あっちこっち走り回って人やポケモンに話を聞くだけの時間が多いため、ちょっと眠くなっちゃった…。
ポケモンに取り付けられてるキューブの存在に周りがなかなか気付かなかったり、てか割と簡単に取れたり、ストーリー的にはツッコミどころもあると思われる。
ユニタスのセキュリティもかなりザルだったしな。
部屋に入るためのパスワードを部屋の中の黒板におもっくそ書いてて、窓から覗いたら見えちゃうあたりとか笑ってしまったわ。
ユニタスは今すぐセキュリティ講習とかした方がいい。
黒幕に関しては、黒幕が登場した瞬間にそいつが黒幕だと分かりました。怪しすぎるて。
最後もかなりあっさり終わってしまった。
ということで、ゲームとしては「うーん…(;´∀`)」と思うところもあった。
ので、ポケモンがかなり好きって方以外にはあまりオススメできない。
子ども向けに作られているが、ひたすら話を聞くだけのターンが長いので、もしかしたら子どもも若干退屈に思うかもしれないね。
ポケモン好きなら楽しめるゲームだと思います。
私はポケモンに話しかけたり、ティムの後を必死に走って追いかけるピカチュウ見てるだけで満足でした。
以上、『帰ってきた名探偵ピカチュウ』でした。