※ネタバレ注意
(オズバルド編の結末に関してネタバレがあります)
オズバルド編第五章をやっていきます。
ハーヴェイ「くくく、これで“書”が完成するぞ(^0^)」
なにやら良からぬことを企んでいるらしいハーヴェイ。
ここは大魔術師ダーケストが眠る霊廟かな?
グラヴェルにやってきた。
町に到着して早々、礼拝に行った人たちが正気を失ってしまうという騒ぎが発生。
騒ぎの方へ行ってみると、黒いモヤモヤが。
例のあれだな。
暗黒というやつだな。
この男は手に黒い結晶を持っていたらしい。
それに触れると正気を失うんだと。
ん?黒いモヤじゃなくて結晶に触れると正気を失うの?(ここよく分からなかったです)
オズバルドは正気を失った人たちから黒い結晶を強奪しまくって助けていく。
(オズバルドは黒い結晶を持っても何故か平気らしい)
住人たちを救ったらさっさと霊廟の方へ向かいます。
追い詰めたぞハーヴェイ。
ハーヴェイ「大魔術師ダーケストの遺骸から“魔の書”を作ったぞ(^0^)!」
やはりここはダーケストが眠っている霊廟だ。
ハーヴェイよ、呪われても知らんぞ…(;^ω^)
ハーヴェイ「あとは最後のピース、エレナの“血”のみだ!私の求めていた“血”が貴様の家族だと知った時…ッ!私は運命を感じ、身震いした!そして私は貴様から全てを奪ったッ!少しだけ…胸がスッとしたよォ…。」
(ここの子安さんが名演技すぎてめちゃくちゃ聞き入ってました。)
ハーヴェイは元々オズバルドに劣等感があったのだろう。
それで家族ぶち壊してスッとしました〜って…
吐き気を催す邪悪め( ^ω^)
ハーヴェイはエレナを刺し、その血の力で暗黒の力を覚醒させた。
エレナは意識はないが、心臓は動いているようだ。
暗黒の力で霊廟をぶち壊すハーヴェイ。
こらー!霊廟で暴れるな〜ヽ(`Д´)ノ!
バチが当たるぞ(;`Д´)!w
暗黒の圧倒的な力の前に、もう駄目や…!と諦めかけたオズバルドでしたが…
なんかオズバルドが覚醒しました。
ハーヴェイ「え?なにそれ。それ何の力なん?」
オズバルド「わからん。」
いや分からないのかよ。
オズバルドはエレナのことを「守る」と思ったことで覚醒したらしい。
青の炎か?よくわからん。
あの頭のいいオズバルドが分からんのなら我々も分かりませんわ。
貧弱!貧弱ゥ!
多分これまでのラスボスの中でハーヴェイが一番弱かったと思います。
しかし往生際が悪いハーヴェイは負けを認めず、“魔の書”からもっと暗黒の力を引き出そうとする。
ハーヴェイはビッグバン起こして消滅した。
跡形もなく消えたな…。
その後…
エレナは無事でした。
クラリッサにハーヴェイが本当の父親ではないことを教えてもらったようです。
しかしオズバルドは自分が父親であると名乗りでない。
なんでえ(`;ω;´)
エレナは記憶を失い、オズバルドの面影すら忘れてしまったが、父との絆を信じて魔法学者を目指すことを決意した。
オズバルドは、今名乗り出るとエレナを混乱させるから名乗り出なかったらしい。
そしてハーヴェイが持っていた手記から、ハーヴェイには協力者がいることが判明しました。
それを調べにオズバルドは再び旅に出る。
オズバルド編、完結。
次回へ続く…