※ネタバレ注意
今日はテメノス編第二章。
教皇が殺害される前に教皇と会っていた神学者ルーチーを探してカナルブラインへとやってきました。
テメノスたちがカナルブラインに到着する前…
町の高名な薬師が何者かに殺害される事件が発生。
犯人はその際に「霊薬公ドーターは 邪神ヴィーデとの戦いに傷付き 永い眠りについた」と聖典の一説を引用する。
映画『セブン』みたいなことかな?
映画『セブン』では七つの大罪に見立てて連続殺人が行われたが、オクトラ2では邪神を封印した8神に見立てて連続殺人が起こっていると推測できる。
所謂見立て殺人ですな。
目的は何だろう?儀式的なことでしょうか。
カナルブラインにやってきたテメノス。
犯行現場は聖堂機関が調査中では入れまてん。
またかよー(゙ `-´)/
代わりに町人たちから話を聞いていたテメノスは、衛兵に「なに嗅ぎ回っとんねん」と怪しまれてしまう。
そこへクリック登場。
意外と早い再会だったな(。・ω・)ノ゙
今回もテメノス&クリックのコンビで行動することができるのだろうか。
テメノス編はバディもの的な感じで好きです。
ホームズ&ワトスンとかバチカン奇跡調査官みたいな感じでいいじゃないか。
クリックに助けられたテメノス。
テメノス「借りができたね…フフフ( ̄ー ̄)ニヤリ」
クリック「うう…そんな借りだなんて…(;´∀`)」
(この二人の関係性好きだな。)
神学者ルーチーの代表的な著書は『終わりの夜』。
教皇が残したメモ「やがて、夜迫る」と関係があるんですかねー。
とりあえずルーチーのところに行きます。
え?し、しんでる…。
一方その頃、聖堂機関長カルディナがカナルブラインに到着。
聖堂機関長直々にやってくるということは、聖堂機関も薬師が殺害されたのがただの殺人事件ではないと睨んでいるようだ。
調査を始めます。
・ルーチーはクラックレッジを訪れていた。
・クラックレッジを訪れた理由は“かの地”の炎を守る一族の調査。
・一族は聖火台のような入れ墨をしている。
・“やがて、夜迫る”は一族の言葉。
・神に祈りを届けたい場合は祈る順序が大事。
紳商伯→盗公子→狩王女→雷剣将→舞踏姫→碩学王→霊薬公→聖火神、の順。
・逆から祈ると呪いを授かる。
らしいです。
今んとこ教皇(イェルク)→薬師(カナルブラインの薬師)→学者(ルーチー)という逆の順番で殺されている。
そして次は踊り子が狙われるぞってことで、カナルブラインでも有名な踊り子のとこへ向かう。
建築士ヴァドスというやつが今回の犯人だったらしいです。
オマエノシワザダタノカ。
こいつ、第一章で大聖堂に地下通路があると教えてくれた奴だ。
あの時犯人はすぐそばにいたわけだね。
逃げたヴァドスを追って聖堂機関の船にやってきた。
聖堂機関の船に魔物がめちゃくちゃいるのが訳分からないが、番犬的な意味でしょうか(すっとぼけ)。
ヴァドスを追い詰め、推奨レベル14に対し平均レベル20のメンバーでボコボコにします。
タイミングよく現れた聖堂機関にヴァドスは連行されていきました。
クリックくんは聖堂機関長に「やってほしいことあるから」と言われ連れて行かれた。(寂しい)
あとクバリーはボソッと「教皇の犬め」とだけ言って去っていった。
やなやつ!やなやつ!
ヴァドスは聖堂機関本部に送還されるらしい。
クリックくんはその護衛の任務を言い渡された。
このオルトというクリックくんのライバルっぽい聖堂騎士もまた今後出てきそうだな。
最後にテメノスにお別れを言いに来たクリック。
寂しい!もう9人目の仲間になっちゃえよ。
ということはできないので、クリックくんは一旦本部に戻り、テメノスはルーチーの手記に書いてあったクラックレッジの“落日の遺跡”を訪ねてから本部に行くことに。
本部でまた再会できるかな。
その時も仲間でいてくれ。
(クリックくんは大丈夫だと思うが今まで裏切られすぎて疑心暗鬼になっている私)
テメノス編、第二章、完。
テメノス編第二章をクリアしたところでクロスストーリーというものが解放された。
なんやこれ。
なんかテメノスとソローネ二人の話らしい。
全員の第二章が終わってからクロスストーリーはやりたいと思います。
次回へ続く…