『Horror Tales: The Wine』
パンデミック後の地中海のとある島が舞台。
首都で生産されている赤ワインなら、この病を治すことができるらしい。
それを聞いた主人公は、病に犯された主人公の愛する人を救うため単身島に上陸する。
Rスティック:開店
久しぶりに出会ったガバガバ翻訳。
インディーズゲームにありがちだよね。
でもここ以外はちゃんと翻訳されていたと思います。
たまにGoogle翻訳使ったやろって感じのゲームとかあるけど、これはそうでもない。
第一村人発見。
恐らく敵だろうね。
敵に初遭遇。
遭遇するとバシバシ叩いてくるので逃げます。
逃げてたらいつの間にか消えていた…。
そこはかとなくバイオハザードっぽさを感じる廃屋。
雰囲気はかなりいい。
パルクールで梁の上に登る主人公。
敵に3、4発バシバシ叩かれただけで死亡するくせに、身体能力はそこそこ高いようだ。
あ、ちょっと待って。
吐く…ッ
画面酔いしました。
プレイ時間、1時間。
確実に酔いました。
-完-
画面酔いして寝込んだので今回はここまで。
またしばらく時間を置いてから続きはやりたいと思います。
途中までの感想
事前情報で聞いていたなぞ解きパートが思ってたんと違う。
同じパターンのなぞ解きしかないので非常に退屈。
追いかけっこパートもハラハラ感はあまりない。
某タイラントさんみたいに神出鬼没で、見つかったら延々とついてくるという粘着質ストーカーではない。
出現するタイミングは決まっていて、少し走ってればいつの間にか消えている。
なぞ解きに必要なヒント集めてたら急に出てきて追いかけてくる、というようなこともないので落ち着いてなぞ解きができる。
アクションパートは普通に酔いました。
梁の上を歩いて次のエリアに着地しなきゃいけないところで失敗しまくって3回ぐらいやり直した。
私は画面酔いはあまりしない方なんですが、このゲームでは確実に梁のとこのパートが原因で酔いました。
なぞ解きがワンパターンなのでサクサククリアできるという点ではいいかもしれない。
死んでも直前のチェックポイントからやり直せるのでとても楽。
PS4版のグラでプレイしたらもう少し評価高めだったかも。
【追記】
酔いから回復してやる気が出てきたので最後までクリアしました。
全編通しての感想
前半はヌルゲーだったのだが、後半からは死にゲーになりました。
謎解きしてる最中に敵がバシバシ叩いてくるので普通に死にます。
しかし謎解きは相変わらずこのシンボルを合わすだけのやつ。
ワンパターンなのは変わらないけど、敵から逃げながらヒントを集めてシンボルを合わすのはかなりしんどい。
最後らへんは敵を撒くのに慣れて若干余裕でした。
でもダッシュで逃げてたら進行方向から敵が現れてバシバシされて死亡…とかいう初見殺し的な所もあり、とにかく死にまくった。
その代わりにクリアした時の達成感はあったと思います。
オチはちょっと胸糞。
1周目クリアしたので、「フォトモード」というのが解放された。
フォトモードを使いながらもう1周やることで、このゲームのストーリーをより深く知ることができそうだ。
…うん、き、気が向いたらやる。
以上、「Horror Tales: The Wine」でした。