『ゆとり子育てナビゲーター』
石阪 亜也 （いしざか あや）です。
子どもが自然と動く仕組みづくりで
お母さんとお子さまの笑顔の毎日を
双子や発達特性児を含む
５人の育児に奮闘中です！
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
子育てにお悩みのお母さんが
魔法使いになれる！
正確に細かく言わないと…
子どもにおつかいを頼みました
「ロールパン買ってきて」
私が想像したのは
コレ
子どもが買ってきたのは
コレ
ホッとドックとかする長めのパン
３度目頼まないといけないのか？
もう一つのおつかい品
マヨネーズ
う～ん
惜しい
ってのを買ってきました
私はいつものというつもりで
「マヨネーズ買ってきて」
そう言ったのですが
１度目は
見たこともないメーカーのを
買ってきました
よくよく考えたら
おつかいに行った子どもには
こんな感じに見えるのでしょう
家にあるマヨネーズは１つだけど
スーパーに行ったら
イロイロある
私はいつも決まったのを買ってるので
こんな感じに見えている
メーカーと
カロリー半分と伝えたら
２度目はそこまでは良かった
しかし容量が…
子「安い方を買った来たよ
」
とりあえず
「ありがとう」
の次に容量と値段の話をしました
思っていることは伝わらない
いつも使っているマヨネーズすら
思っているだけでは伝わっていない
言葉にしても伝えきれない
これが
自分の気持ちだったら？
やって欲しい事だったら？
普通は…
常識は…
そんなのは自分だけの
思い込みかもしれない
言葉にして
何度もすり合わせて
やっと通じる
いつもものマヨネーズを
思った通りに買ってきてもらうのに
３回もおつかいを頼む
２回の間違いを伝え方の問題と捉える
自分で買いに行く方が早いかもしれないけど
それでは
一生分かってもらう事はない
育てるには手間がかかるけど
これで
次には
「マヨネーズ買ってきて」
そういえば思い通りのモノが手に入る
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