Roman~アナタと紡ぐ物語~ | 永瀬悠人 -official blog-

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想いや考えを通して、
なにか心に伝われば嬉しいです

 

 

おつかれさまです!

永瀬悠人です!

 

2020年も2月に入りまいた。

こう振り返ってみると1月もかなりあっという間の様に感じます。

今年の2月は閏年でもあったりと、普段の2月とはまた違った雰囲気。

色々と予定は詰まっておりますが楽しんでいけたらと思います!

 

さて、そんな今回のブログは2020年02月01日(土)に出演させていただきましたライブのレポートを書かせていただきます!

 

 

2020年02月01日(土)は大阪堺筋本町にあります“club MERCURY”で行われました

 

 

 

 

に出演させていただきました!

 

こちらのイベントは昔からお世話になっている“あま宮奏”さんのオリジナルデュエットアルバムの発売イベントです!

ただのアルバムではなくデュエットアルバムです!

僕“永瀬悠人”、“綺芽”さん、“秦野貴仁”さん、“らしゅる”さん、“Ys”さん。

上記5名とあま宮さんがデュエットされている楽曲が収録された、Roman ~アナタと紡ぐ物語~

とても貴重で、そして大切なアルバム収録者のメンバーに声をかけてくださりました。

本当にありがとうございます…!

 

 

今回のイベントは、本当に僕にとって凄く課題になる大きなものでもありました。

まず、これまで人とハモリからしっかりとデュエットをする機会自体ほとんどなく、

また僕自身がハモリがすごく苦手ということもあり、練習の段階からすごく苦戦を強いられました。

でも、今回のデュエットは僕個人としてもすごく勉強になるものだし、これから活動を続けていくうえでとても大切な壁、試練、挑戦になると思い、

ユニゾンではなく、しっかりとしたハモリ有でのデュエットソングを挑戦させていただきました。

 

そんな僕の挑戦や、これまでの僕のオリジナル曲達にはなかった歌い方や工夫などを詰め込んだ楽曲Brave

是非、楽しんでいただけると嬉しいですし、僕達の熱量が楽曲を通して感じていただければ幸いです。

 

こちらのアルバムCDは、僕の物販の方でも販売させていただきます!

1枚¥2,500となっており、いろんな方の歌声や世界観が詰まった一枚となっております。

是非、お手にしていただけると嬉しいです!

 

 

 

そして今回のイベントではフードメニューとして“ロベルト本郷”さんのロベフードがやってきました!

 

 

全26品のこちらのフードメニュー。

そんな僕は“カレーライス”と“炙りチャーシュー丼”、パスタの“チキンのネギ塩”を頂きました!

一品一品がとても素敵で美味しくて…、お金と胃袋が十分にあれば全品食べたい勢いでした…!

本当にごちそうさまでした…!

 

 

さて、ではそろそろ僕が今回歌わせていただきました楽曲達の紹介もさせていただきます!

今回のイベントでの個人的なテーマは“サブカル”。

僕とあま宮さんとの楽曲“Brave”が戯曲を思わせる曲となっているので、

僕が持つサブカル寄りに感じる楽曲をメインに選曲させていただきました!

 

1曲目は“cinema”。

 

 

映画”“人生”“物語”がテーマの楽曲。

キャッチフレーズは“ひとりの人生は、ひとつの物語である”。

 

僕のステージのオープニング曲でもあるこちらの楽曲。

今日も今日とて一発目に歌わせていただきました!

 

歌い方や歌声に関しては少しずつ安定してきているけども、

まだまだお客様を巻き込んでのリードは出来てないと思うので、その辺をもっと勉強していこうと思います!

そして今回、お客様の中で“cinema”を作曲してくださった方が来られてて、

はじめてステージで生で聴いていただく形だったので、個人的にとても緊張しましたが、こちらも本当に良い刺激、勉強になりました。

ありがとうございました!

 

 

そして2曲目は“Distant”。

 

 

”“想い”“消失”等がテーマの楽曲。

キャッチフレーズは“心の叫びは街へと沈む”。

 

実はきちんとした音源で歌うのははじめてなこちらの楽曲。

過去出してきましたオリジナル曲の中で一番、サブカル色のする楽曲となっております!

昨年の8月に一度だけ歌ったことがあるのですが、その時はデモ音源だったのですが、今回、正式な音源となり歌わせていただきました。

正式な発表は初だったので、とても新鮮な気持ちでした。

まだまだ盛り上げ方が試行錯誤段階なので、今回のステージを通してステージングも改善していきますので、

どうかよろしくお願いいたします!

 

 

3曲目は“MEMORIA”。

 

 

テーマは“出逢い”“想い出”“未来”。

キャッチフレーズは“交差する想いは未来へと”。

 

ちらの楽曲はステージで歌うのははじめてでした。

Distant”は過去に一度だけですが歌っているので、まだ心持ちが少し違ったのですが、こちらは初ということで、

とても緊張しつつ、丁寧に歌わせて頂きました。

僕が一番尊敬し愛している作品があり、“もし僕がそれに携わるなら”、そういった想いを込めつつ作らせていただきました楽曲。

どこかのライトノベルゲームに使われてそうな、これまでの曲とはまた違った雰囲気、その辺も楽しんでいただけたなら幸いです。

Distant”共々、精一杯練度を上げていきますので、どうかよろしくお願いいたします!

 

 

そして僕のソロ枠最後は“last moment”を歌わせていただきました。

 

 

約束”“誓い”“呪い”がテーマの楽曲。

キャッチフレーズは“約束や誓いは、呪いにもなる”。

 

cinema”がステージのオープニング曲なら、こちらはエンディング曲的な立ち位置の楽曲

ここ数年、ステージのほとんどはこちらの楽曲でしめさせて頂いております、頼もしい存在です。

そしてなにより、今回のイベント出演に関して、そして僕とあま宮さんとの楽曲の世界観が決まって真っ先に歌おうと思った曲でもあります。

 

last moment”の歌詞の世界観は中世をイメージしてます。

騎士と姫との悲哀の物語”。

実はあま宮さんとの楽曲も、時代は中世をイメージしております。

それ故に、僕の持つ中世の物語と、あま宮さんとの中世の物語を繋げるように、今回最後に歌わせていただきました。

本当にありがとうございました!

 

 

そして、僕のソロステージが終わり、永瀬悠人とあま宮奏さんとのオリジナルデュエットソングを歌わせていただきました。

上記にも何度か名前が登場していますBrave

 

 

勇ましい、勇敢、華やか”そういった意味をもつ“Brave”がタイトルとなった楽曲。

ひとりの少年と女性の物語”。

 

戦場に向かい守るために戦う少年と、少年を祈り待つ女性。

出逢い、成長する少年と、そんな少年の成長を見守る女性。

そんなふたりの物語を描いた楽曲。

 

ただ歌うのではなく、これまでの楽曲ではしてこなかった“台詞”を交え、

さらに登場人物の感情や想いを引き出していく

 

新しい挑戦であり、とても楽しい試みでした。

僕自身、これまでにない歌い方、歌声を入れておりますので、これまでの僕を知っている方でも、

新鮮な気持ちで聴ける楽曲だと思いますし、なによりあま宮さんとのデュエットとという時点で、とても貴重な楽曲ともなっております。

本当に関わってくださった方々、声をかけてくださったあま宮さん。

本当にありがとうございました!

 

 

 

この日のイベントは、ここ数年で一番緊張していて、リハーサルの時点でもう気持ちが一杯一杯になるという、

これまでにない緊張感に襲われておりましたが、なんとか無事に終わることが出来て本当に良かったです。

この緊張感が、これからの僕を強くし、なによりも僕自身もっとこの緊張感に慣れていかないといけない。

そういった意味でも、とても多くの事を気付かせていただけるとても貴重なイベントでもありました。

 

まだまだ僕等の“Brave”は成長させていきます。

あま宮さんと一緒に共演した時くらいしか、ステージで生をお届けすることは叶いませんが、

それでも、僕等の想いがひとりでも多くの方に届いていただければ幸いです。

 

イベントにお越しくださったお客様、イベントを支えてくださったスタッフ様、

御出演なさった出演者の皆様、ロベルトさん、そしてあま宮さん。

本当におつかれさまでした!

そして、ありがとうございました…!