日本郵便の契約社員らが起こした三つの裁判の最高裁判決は、原告が求めていた扶養手当や有給の夏休み・冬休みなど五つの手当・休暇について、いずれも支給を認めた。「時代の扉が動く音が聞こえた」。原告からは喜びの声が上がった。  判決後、原告らが最高裁から出てくると、支援者からは拍手がわき上がった。弁護団の森博行弁護士は判決後の会見で、「完全勝利、大勝利や」。原告の一人、岡崎徹さん(58)は「時代の扉が動く音が聞こえた。とてもうれしい判決です」と話した。  裁判の争点の一つが、扶養手当だった。大阪地裁で一度は支給が認められたものの、大阪高裁は「長期雇用を前提とした生活手当」として認めていなかった。  今回の最高裁での判決では、契約社員だからといって支給しないのは「不合理だ」と認めた。原告の竹内義博さん(58)は、「認められるとは思っていなかった。はっきりいって驚いている」。弁護団の森弁護士は「家族手当を支払わなければ違法だということが、一般社会に大きな波及効果があると思う。ほとんどの会社で家族手当があり、大きな影響が及ぶのではないか」と話す。

 

 

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一番下に俺のコメント  コメント黄色がベストアンサー

 

●バイトにボーナス無しの判決が出たのは、そのバイトが正社員と同じ業務を負っているとは認められなかったから。
今回の判決は この契約社員の業務が 正社員の業務と差がないと認められたから。
「同一労働同一賃金」の原則、つまり、非正規・正規にかかわらず業務内容や責任の度合いが同じなら同じ賃金を支払うべきという原則にのっとっただけ。
前回の判決は「アルバイト=賞与支払わなくていい」ではないし、今回の判決が「契約社員=待遇良くしなきゃダメ」ではない。

●そんな喜んでて良いのかな?
安く済むから契約社員で雇ってたけど、こうやってコストかかることになったら、雇用を控えると思いますよ。もしくはもっと単価の安いアルバイトに切り替えるとかね。
ましてやこれから本格的にコロナの影響が出てくるでしょうから、企業も従業員も厳しくなる一方です。

●一時的には待遇改善になるかもしれない。
ただ今後は大きく雇用体系が変わり、かえって契約社員や派遣社員が苦しくなる可能性もある。
同一労働同一賃金になったとき、よっぽど優秀でなければ、今以上に重要で賃金がいい仕事には、契約社員などはつけなくなる可能性がある。残るのは雑務ばかりでそのうちAIにとってかわられるであろうものばかりになるかもしれない。キャリアアップなど望めないかも。

●この契約社員の人たちは次回の契約更新をしてもらえるのだろうか
もし契約延長できたとしても契約内容の見直しを条件にされるだろう
今回の勝訴が長い目で見てマイナスにならなければよいが

●よく分からんけど何で正社員じゃないのにその会社に正社員と同等の待遇を要求するのかな?
派遣・バイト・契約社員ってのは今の日本では実質雇用の調整弁なわけでしょ。
それが嫌だから頑張って正社員になってるのに、同等だなんだとなったら誰も正社員になんかならないし、そもそも正社員の概念がなくなっちゃうね。

●派遣や契約社員でも、最低限の保証は付けてあげても良いと思う。しかし一つ忘れて欲しくないのは「正社員という事に縛られたく無い、ある程度の【自由】が欲しい」から正社員を敬遠していた人もいるはず。その人達が「正社員と同じ待遇と保証を」と言うのは我々、就職戦線を勝ち上がって来た人には理解されない事は逆に理解して欲しいね

●今後、企業から契約社員というポジションが無くなるだけな気がする。企業からしたら契約満了のタイミングで契約社員の制度を無くして、非正規としてのパート・バイトの割合を増やせば良いだけですし。この判決によってますます非正規の立場が悪くなる気がしますけどね。

●これな、あまり契約社員が優遇になると、会社は雇わなくなる。週3くらいのアルバイトを二人雇った方がいいってなる。社員ほどの責任はないけど、給料は同額と言うのなら、もし自分が経営者なら一番、いらない人材だと思う。

喜ぶのはまだ早い。
●日本郵政は、非正規と正社員の格差是正の名のもと、正社員の家賃補助などを減額もしくは撤廃することで格差是正とした。
今回も、非正規の待遇改善はせず正社員の待遇を削ることで調整を図る可能性がある。

●郵政の考え方は恐らく格差をなくすためにあらゆる手当を廃止にし、非正規でも正規でも関係なく平等だと言ってくるだろう。非正規を正社員に近づけるのでなく正社員を非正規に合わせてくる。社員の皆さん、気をつけましょう。

●正規と非正規でやる仕事を分けましょう。
そもそも非正規でできる仕事は正社員がやる必要はないね。じゃあ、正規減らして誰でもできる仕事は非正規を雇おう。これなら、仕事内容も違うから同一労働じゃないしね。
こうなるのがオチ。益々非正規が増えるだけでしょう。

●郵便局員ですが、これによって社員の待遇が悪くなったら納得いかない。仕事してない、そこにいるだけの契約社員もいます。同待遇にするなら契約社員も切ったらしてほしい。
契約社員さんは仕事はしても、責任は取ってくれない。責任の重さ分も給料に含まれてると思うのですが?ちなみにうちの契約社員の高齢者は全く仕事しない。これにもボーナス出るならやってられない。

●「完全勝利、大勝利や」って本当に喜んでいいのでしょうかね。
その分、企業は人件費が増えるわけで、正社員の手当を減らしたり、あるいは非正規社員の雇止めをして、新卒の正社員にシフトする可能性もあります。
社員数が多い企業なだけに、その他の企業も最高裁判決に沿うことになっていくのでしょう。
その時に、非正規社員が今よりも経済的に満たされるなら良いですが、失業者が増えることがあったら本末転倒になる可能性があります。

●185,000人もの非正規の待遇を恒久的に改善すると、日本郵便としては巨額のコスト上昇になるけど…。記事にコメントが記載してある方はいずれも58歳の方で、この年齢層の方なら定年まで間がないので、今お金をもらえればいいのかもしれない。でも若年層はコスト上昇の対策としての雇い止めなどで、将来に渡って多大な不利益を被りかねない気がするけど。

●現役社員です。契約更新されないんじゃないかというコメントがチラホラ見えますが会社はほとんどの期間雇用社員の更新をしてます。慢性的な人手不足ですから。
同じ仕事をしてるから、夏季、冬季休暇。扶養手当。期間雇用のAランクは時給1500円以上ですよ。
これに扶養手当ですか。もう社員より手取りがいいです。みなさんは新一般職という正社員の存在をご存知ですか?一度調べてみるといいです。新一般はボーナスは出ますが年収で言えばAランクの方達より少ないです。退職金は出ますが、月々の暮らしは本当に苦しいものです。同じ仕事をしてるのに。期間雇用の人たちの方が優雅です。
私は地域基幹ですが、期間雇用より新一般職の方達の方がよっぽど不憫。

●「大勝利や」www
数年後に気づくと思いますが、この勝訴によって雇用側がどう出るか、原告側は誰も考えなかったのでしょうか。目先の賃金や手当に目が眩んで、自分で自分の首を絞めてしまいましたね。
雇用側からすれば、非正規の雇用は、正規職員がより付加価値の高い仕事をするため、正規職員の有休取得など処遇を良くするための「手段」なのです。
雇用側は、この判決を受け、よりコストがかからない手段に切り替えていくことでしょう。

●この判例によって今後 日本郵便は契約社員の募集・雇用はしないでしょう。アルバイト・パート・短期雇用の採用に切り替えるでしょう。
歓喜しているのは弁護士だけで労働者にとっては冬の時代が到来するでしょう。
下手をすれば日本郵便以外の会社からも契約社員とゆう雇用形態がなくなる可能性もあります。裁判所や法律が契約社員を正社員と同等の給与待遇にせよとゆうのなら企業は契約社員を募集しないだけのことです、労働者自らが墓穴を掘った裁判・判決になりませんように…。

●数打ちゃ当たる方式にはまったと思います。
契約社員なら契約の内容を吟味するのは当たり前だと思います。契約に書いてない事を要求するのはおかしいよ。
権利を主張するのはいいけど中小企業でやられたら会社が潰れる可能性もありますよ。
そもそも契約に沿って雇用したのだから文句があるなら転職するべきだよ。
全ての経営者が儲けてたり楽してると思ってるの?
労働争議を起こす権利はあるとしても経営状況を理解している労働者がどれだけいるのか疑問です。
韓国じゃないのだから何でも権利を訴えるのは違うでしょ。

●こういう判決が出た以上は 正社員の非正規的な扱いが増えるだろう
非正規が正社員化ではなく 正社員の非正規化ですね

●今回の判決で社員と契約社員で仕事の棲み分けが進み、スキルが求められるような業務には付けなくなるだろう。権利が認められた事は良かったのかもしれないけど、この判決で今まで以上に個人の能力を厳しく評価されるだろうから、人によっては仕事が無くなるかもしれないな。

●正直、同一労働、同一賃金ってのはない!契約社員を雇うメリットがあるから会社も雇うわけで、正社員と同じ待遇にしろってのは無理がある。
ともすれば、正社員になる必要がなくなる。
雇用側は、安定した労働力を得るために、正社員を雇う。だから、雇用面には魅力をつける。
契約社員はなんだかんだいって、正社員よりしがらみがないのは事実だし。
そもそも雇用条件に(少なくとも)納得したから、逆に、子育てあるから残業はほぼ出来ないとかで時間的に制限あるからといった具合に、その人の事情もあって契約社員として働いているのでしょうから、あとから正社員同等の待遇にしてくれって虫のいい話。雇用条件に納得いかないのなら、そもそもそこで働かなければいい話!辞めてしまえばいい話!

●知人に郵便局の社員になった人がいますが、今は数年真面目に働けば契約社員から社員になれるそうです
ただし、社員となってもその地域での社員となり、月の給料契約社員の時よりも下がるようです(ボーナスを入れると年収は上がるらしい)この地域の枠を超える社員(給料がはね上がる)になる為には相当の努力、評価が必要なようで中々なれないそうです
それが嫌で契約社員の人は登用試験を勧められても自らの意思で今の立場でいる人が多いそうです
企業として契約社員に正社員と同じように手当てを支払うとなれば、勤務時間の制限とか、アルバイトへの切り替え等も考えられます目先の給料、目先の手当てに囚われると足を掬われますよ

●喜ぶのはまだ早い。今回の判決で日本郵政はどう対応するのかが問われる。最悪の場合社員に支払っている各種の手当を無くす事で格差是正を図る可能性が否定できない。或いは契約社員という募集を止め、アルバイト等へ切り替える可能性もあり、格差是正の中身が判明しない限りは勝利とは言えないだろう。しかし、企業の都合の良い人件費削減手段の一つを認めなかった判決の意義は大きいだろう。仮に正規社員に支払っている各種手当を縮小すれば従業員のモチベーションの低下を招き、ひいては会社の稼ぐ力を損なう事にも繋がる。人件費という投資を抑制すればするほど会社にとって必要不可欠である人材の質が低下するという事を念頭に置く必要がある。

●郵便局の正社員の立場で物事を考えれば、自分は何のために正社員になったんだろう?ってなると思うのは私だけでしょうか。
学生の頃からしっかり計画立てて、試験受けてやっと勝ち取った正社員。転勤や単身赴任の可能性もある社員と差があるのは当然だと思います。

●最初から契約社員の条件を全て納得して契約書にサインをしたんだと思う。
それでも、当初は契約社員でも社員になれて、よかったと喜んだはず、それでも人間は欲が出てしまう。思い通りに事が運ぶと、次もまた上の欲がでてきてしまう。どうして契約社員という契約があるのか?を今一度考え、納得しなければ契約社員そのもの、の廃止運動をした方が良いのでは

●今後、正社員と同じ動きをしない契約社員は雇わないという企業は増えるでしょうね。
つまり正社員しか採用しないという事で、それを望んでいた方は大歓迎でしょうがそうでない方には迷惑な話しでしょうね。

●外務で働いてるものですが普通に正社員よりも給料あるはずですよ。
契約社員の最高時給約1600〜1650の間、普通に働いてたら月20は超えるはずです。
一方正社員、普通に働いても扶養手当ありで20超えるか超えないか、独身で扶養手当なしでだいたい月15〜18ですよ。勤続年数、役職手当で変動はしますが。
年間でトータルしても普通に新規採用の正社員よりも給料はもらってると思います。年々契約社員の時給は微々たるものですがあがってるのに正社員の給料は下がってますよ、住宅手当もなくなるみたいです。同一労働同一賃金と言うならば正社員と同じ給料で働いたらいいのにと個人的には思います、その給料で耐えれるならね•••休みぐらい差別化してもいいんじゃないかと思いますけどね。

●なんだかな自分はやっとバイトから一般職になった一般職は立場の低い正社員みたいなもの
家賃補助もなくなった立場ボーナスはもらえる、退職金もある上を目指せる
それでこんな話ちゃんと一生懸命やってる期間雇用社員のかたもいるでも、立場を利用して仕事をしないで稼ぐ人間もかなりいるだろう
アルバイトから必死で頑張って正規雇用を掴んだ人間はみんな不満になるし、不安だ俺達だって、期間雇用の条件は不満に思ったけど正規雇用になればそれがなくなると思って頑張った
いいたいのはそれだけ なんでもありだね

●日本郵便もその他の企業もいわゆる社則、勤務規定等があり、それを承知した上で就業してるはず。なのに最高裁がここまで入り込むのは如何なものか? であれば公法である法律を見直し、正社員も契約社員もアルバイトも同じ扱いするように法律を見直すようにような判断でいいのでは?
これから、契約社員、アルバイトを雇用する企業は減ると思うよ。

●正直に言って少し迷惑な裁判。うちは非正規だからと、日曜出勤は基本無いし、営業面等でも正社員に比べたら10分の1以下の目標設定。他にも期間雇用だからと、色々免除されてる部分もあります。
扶養手当も今年から付くようになったけど、待遇に差がなくなってきたから仕事内容も正社員に近づけますは困る。
そもそも手当がないことがわかっている状態で入社してるんだから騒ぐなとも若干思う。元々、他と比べても非正規としては地域差があるが高めな給与、ボーナスだって年2回正社員に比べれば少ないけど無いことはない。
他の会社の非正規よりよっぽど高待遇な非正規だと思うけど。
今後の流れ次第で気楽にやっていけてたのに業務内容に変化出てきてもらっては非常に困る。

●原告の「時代の扉が開く音が聞こえた」という言葉には違和感を覚えました。逆に現在求職中の人には「雇用の扉が閉じる音が聞こえた」という感想になると思います。今回の結果については雇用されている郵政の契約社員にはメリットがあるのでしょうが、この判決により全国の企業が正規社員の手当を廃止したり、採用や給与形態を見直したりするのではないでしょうか。そうなると正規社員にもデメリットがでてくるし、非正規社員の数も減り、失業者が増える結果になる危険性があるのではないでしょうか。いろんな立場の人がいますので、コメントするなら感謝の情のみで良かった気がします。
判決は事実と証拠に基づいての結果なので支持します。ただ非正規社員が正社員との違いを裁判に持ち込むという流れには危惧します。

●家族が多い非正規は雇われずらくなるかも。手当付けたくないから。判決が良い方向ばかりにはならない。郵便局も、そこまで考え無しに誰でも彼でも雇うようにはならないだろう。
今雇われてる非正規から順番に、もっと厳しい評価を付けられ、何だかんだと待遇を落とされていくと思う。勿論、正社員も評価が厳しくなるだろうけど、順番的には今歓喜している人たちからのような気がする。それが民営になった郵便局。

●同一労働同一賃金って考えから来てるんだろうけど、この判決はちょっとおかしいと思うなぁ。
正社員と契約社員は雇用する時の契約内容が違うんだからね。
それに正社員は基本的に終身雇用であり、一生を通じて同じ会社に貢献し、且つそれを基本として家族を養うからこその扶養手当だと思う。対して契約社員は、基本的に単年とかのヤドカリ的な契約。
意味合いが全く違うと思う。
100歩譲ってもしもこの判決を出すのなら、まず前提として扶養手当は全ての会社で出す事とすべきだと思うなぁ。扶養すべき人が居る人を雇う場合は、平等に扶養手当を受ける権利が発生するって前提なら納得できる。そうでなければ、正規でも貰えてない人が沢山居るって現状がおかしくなる。
この判決のおかげで今後は…契約社員が減り、アルバイトやパートなどが増える。
扶養手当を無くす。って方向になって行きそう。

●一石を投じる判決であるけど、この判決が出た事によって、契約社員の業務内用がより単純作業や補助、雑務に限定されていき、社員登用の道などが閉ざされる。契約内容にも寄るけどね。
そもそも正社員ではないのにあれこれ手当てを出すなら、単純に時間単位で働くパート、アルバイト、最悪、業務委託で良い。となる。
正社員との線引きがよりはっきりする代わりに、昇給やスキルの取得、正社員登用などあらゆる機会が奪われる。

●実態を知らない人たちがさも分かったようなコメントを吐いていますが…
契約形態が問題なのではなく、実態が問題なのです。
判決文を読んでいませんが、この勝利された契約社員の方々はどれくらい正社員に近いのでしょうか。
同じ契約社員でも正社員と殆ど同じ業務をしている人も居れば、アルバイトに毛が生えたような契約社員もいます。
裁判官がどこまで当該事例の”実態を把握して”判決を下しているのか、私個人は甚だ疑問に思っています。
会社の中に踏み込んで契約社員の方達の勤務状況を一定期間、具に観察しなければ裁くことは出来ないと思いますが。

●間違った判決。私はこの裁判官は次の選挙の時に×印を付ける。
非正規と正規の違いは待遇面で明確に区別しなければいけないのに、訴えた契約社員の考えは自分勝手だ。その訴えを認めるとは、この裁判官のアタマを疑う。
契約したときの約束事項に納得して雇われているのではないんですか?
労働待遇に不満があるならば試験を受けて正社員になればいいだけじゃないんですか?
それができないならその職場に固執しないで他の職場を探せば良いんじゃないですか?
この選択ができないのは、それでも他の職場より収入が良いからではないのか?
そう思うなら何も言わず「働かせてもらっている」と考えることができないのか?
こういう状況になってしまったのは、これまでの人生の自分自身の行動にも原因があるからじゃないのか?それなのにこういう形で不平不満を言うのは私はおかしいと思う。自己中としか思えない。

 

 

このニュースに世論の関心の高さに驚きました

1日が経過してコメント約4500件 ページ数約330と膨れ上がり

 10ページ程度読むのにも相当時間がかかる

内容の良いコメントも沢山あるだろうがとてもだが全部読み切れません

 

世論はこの勝訴を否定的に見てるのがコメントからしっかり解ります

ほぼほぼ全員じゃないかと思うくらい否定的コメントの多さが目立ちます

 

昔から俺が何度も言ってたと思う

郵便配達で正社員と非正規社員が同じ仕事をするのは間違いだと言っていた

ここぞとばかりに団体や労組が同一賃金同一労働だと攻められる事は目に浮かんでた

正社員と非正規社員の業務の違いを明確にしていかないといけない。

郵政は見て見ぬふりをしてきたツケがとうとう回ってきた早めに早くに手を打たなかった怠慢

あきらかにミス自業自得だと思います

 

★今後は新たな2ネット方式にする 戻す?

(現在も2ネット実施の局はあるようだが極端に少ない)

正社員と非正規社員の業務の区別化をはっきりする

 

●非正規社員は通常配達のみ

(追跡物は印鑑が不要な、ゆうパケット・レターパックライトのみ)

金銭物は扱わせない 郵便営業は無しにする

平日のみ出勤 (日・祝休み)にする

非正規は配達のみに集中させるので追跡が無くなった分を配達エリアの拡大。

 

●正社員は混合全般

印鑑・金銭関係は正社員しか扱えない

(書留・代引き・小包・後納集荷・レターパックプラス・営業販売・他)

勿論通常配達と混合をローテーションで組む体制

日曜、祝日出勤、夜間は正社員のみ

 

責任あるブツは正社員のみしか扱えない。

今までのように甘すぎる正社員登用もゼロから見直し。

期間雇用からの無期雇用もこの判決により今後考えるべきであろう。

 

 

 

 

このくらいの区別をし改革をしないと同じような問題が今後も続き

郵政だけの問題じゃなく他業種の方々にも相当に困惑させるから

このような大量のコメントが付くのだと思う。

今後契約社員に対する風当たりは強くなるのではないかなと思う
契約満了時の業務委託への移行や再契約をしない事も大いにありえる
また派遣を使えば各種手当を削減できるだろうし
正直余計な事しないでほしかったと思っている契約社員の人も多いのではないのか。

 

 

 

 

 

2ネット方式を復活させ

正社員の誇りを取り戻し

甘すぎ登用制度をぶっ壊す~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

概要

兵庫県神戸市の山あいにあるヤマト運輸の集配施設「神戸北鈴蘭台センター」。10月6日午前4時すぎに事件は起きた。まだ暗い中、突然押しかけた1人の男が出勤直後のパート社員の女性(47)と男性(60)に次々に襲いかかったのだ。全身十数カ所を包丁で滅多刺しにされた女性はその場で死亡。もみ合いながらも必死に逃げた男性の通報で警察が駆けつけ、男は逮捕された。

筧真一容疑者(46)。事件前日の5日に2年半働いたこのセンターを解雇されたばかりの男だった。被害に遭った2人とは前日も一緒に働いていたという。

 

筧容疑者は以前から勤務態度が悪かったそうだが、5日朝にこの男性から荷物の仕分け作業が雑だと注意され、取っ組み合いになりかけた。殺された女性が仲裁に入ってけんかは止まったが、その際に筧容疑者が振り回した手が女性に当たった。ヤマト側はこれを暴力沙汰と判断し、決定的な理由として即日クビを告げたようだ

突然の解雇宣告を受けた筧容疑者は、はらわたが煮えくり返ったのだろう。その日のうちにホームセンターへ行き、包丁2本と木製バット1本を購入した。

「暴力沙汰をクビの理由にしたいヤマト側は、この女性に警察へ行き被害届を出すよう促した。実際に女性はその日の昼に神戸北警察署へ来て相談もしている」  と明かす。だが、女性は被害届を出さずに帰ったという。

筧容疑者の周囲をたどると、以前から評判は芳しくなかったことが分かる。自宅は勤務先の集配センターから車で5分ほどの団地にある。近隣住民が声をひそめる。 「別の棟で母親と弟と一緒に住んでいたが、2年ほど前に筧容疑者だけ今の部屋に引っ越した。近隣との騒音トラブルと聞いています」  かつての勤務先で同僚だった男性も「酒は飲まんが気が短かった。辞めたのも会社の敷地内で車の運転をミスって社長に怒鳴られ、キレ返したから」と振り返る。警察関係者によると、過去には警察官相手に手を上げ、公務執行妨害で逮捕されたこともあった。

 

 

ヤマト運輸が訳ありの人物を雇わなければならなかった事情

 ヤマト運輸も最終的に手を焼いて解雇を言い渡すことになったのだが「こうした訳ありの人物を雇わなければならない事情がある」と、ある関西地方のヤマト集配施設関係者は言う。 「コロナ禍で苦境にあえぐ企業が多い中、通販利用増加で業務量は増えています。3年前に従業員への未払い残業代問題発覚後、働き方改革の一環で通販大手アマゾンの荷物取扱量を減らしましたが、人手は慢性的に足りず、特に荷物を仕分けたり配送したりする集配所は猫の手も借りたい状況。

雇用するパート・非正規社員の経歴や職歴などはほぼノーチェックです

 

 

★みんなのコメントピックアップ

 

●メンタルおかしいのは採用ではじかないと後が大変なのよ
適性試験とかである程度わかるから必ず受けさせるべきと思う

●人手不足とはいえ見るからにおかしな奴を雇っているようだな。これでは現場は大変だな。

●こういう問題がある人を雇わなければならない事情というけど、
結局色々問題起こして手を焼いて、会社は解雇にする機会を狙っていたように思える。

●こういう危ない人を解雇する時は問題があった日に即日解雇を言い渡すのは危険と。
後日相手の言い分も聞いた上で話し合って解雇を告げるくらいの配慮をしないと善良な従業員が可哀そうだな。

●日頃から態度に問題があったらしいが、解雇するにしても、しばらく自宅待機させておいた方が良かったのでは。しばらく頭を冷やさせた方が、このような事件が少しは防げると思います。

●解雇の正当性に関しては、パートでも契約期間中の解雇はやむを得ない事由がない限り出来ないことになっている。ハードルは高い。相当な理由、根拠がなければ法的に正当と認められない。よって即日解雇を言い渡すのは軽率、短絡的だったと思う。

●事件発生当初は、男に対して寡黙な性格とか真面目、事件を起こすなんて信じられれないといった周辺の評判が目立った。時間の経過とともに本性があらわになってきたね。想像ではあるがコミュニケーション力がゼロに近く、被害妄想に支配された自己中心的な男だと感じる。そのストレスが雑な仕事になって現れ、さらにトラブルが重なり溜め込んだ感情が爆発しての行動。犯行後の態度も開き直りだ。

●中途入社前の面談では特に問題も無く、入社に向けた適性検査で、
ダメな結果が出たが、この学歴と前職の会社のネームバリューなら問題ないだろうと思い、適性検査の結果を問題視した人の意見を押しきって採用した。それから3年間、適性検査の結果を上回る問題の人でした。人事担当の人は適性検査の結果を重要視してください。

●行動に出るきっかけがないだけで、こんな奴はどこにでも潜んでる。採用時に見抜くなんて無理な話かも知れん

●うちの会社にも問題のある社員がいます。話が通じない、自分の意見を否定されると怒る、プライドが高く、プライドを傷つけられると激昂する、色々な部署と揉める、部下がメンタル壊すので1年ごとに部下が入れ替わる、ただなぜか自信満々、等など。
程度の差こそあれ、こういう凶行に走るかどうかは紙一重なのかもしれないと思い、護身のためにもあまり仕事の事であっても衝突しないようにしたいと思います。
●社員やアルバイトの採用担当として思うのは今も昔も社会人不適合者というか変な人の割合が非常に多いということだ。普通の人の方が少ない。一時は自分の判断基準がおかしいのかと思っていた事もあるくらい。

●誰でも入れる会社もあるが。「雇ってみないとわからない」と。
でも一度雇うと、なかなかクビってできない。「あの人ちょっとなあ…」では難しい。精神的におかしいのをチェックするといっても、まあ難しいけど。

●事情があったとはいえ、頭のおかしい人間を2年半も雇い続けたのが間違い。今までにも何度も問題があったはず。それを仕事が忙しい、人手が足りないからと見逃していた会社や管理職にも責任は大いにある。

●人手不足の業種は覚悟が必要です。社員教育を問題視しても意味がありません。
なぜなら、面接で社会不適格者を見抜くのは不可能だからです。根気強く指導しても駄目な者は駄目!物ではなく者(人)です!

●やっぱメンタルやばい人はある程度面接段階で弾いて欲しい…。
ヤマトじゃないけど、配送やってます

●訳ありの人を雇用するのは仕方ないのかも知れませんが、配達する人は訳ありじゃない人にしてもらわないと客側からすると不安です。家も顔も知られていますしね。

●私の会社も宅配業で、いろいろな人が面接に来ます。若い人は第1印象で判断は難しいですね。でも40歳過ぎるとその人の生き様が顔に現れ、ちょっとした所作にも反映されます。要は面接者の眼力ですね。

●こういう分けあり人間を雇うと、とんでもないことになる。以前の経歴などが企業間で共有されれば、こういう人は、一生職に付けなくなる。今後はそうなるだろう。

●誰にでもできそうな仕事にはいろんな人が来るので仕方ないよね。

●ヤマトの対応は早いし、記事内にもあるような採用事情から「ヤバい奴慣れ」をしている印象だ。
ただ、今回の奴は想定を超えた怪物だった。どうすりゃ良かったんだろうなぁ。

●猫の手も借りたい程の忙しさと言う例えがあるが、こんな狂人の手も借りないと追っつかないほど宅配業社は忙しいんですね。人手がほしくて採用基準を下げるのは否定しない。
ただ、採用後の人の管理がなってないからこんな事が起きる!
扱ってるのは荷物でも、扱うのはいろんな人だろ!

●人手不足だからこそ、変な奴はなおさら入れない方がいい。
現場をさらに混乱、疲弊させ、全然戦力にもならないんだよこれが。

 

 

 

郵政も他人ごとでは無い。明日は我が身である。

人手不足を補うためとはいえ素性の分からない者を履歴書の紙切れ一枚を信用し

軽い面接と原付させ持ってれば誰でも採用する今までのヤリ方は間違い

昔から俺は言っていた止めるべきだと。

コメントにもあるようにバイトでも採用する時には厳しくチェックしないといけない。

長くバイトしたなら正社員候補になるのだから

 

適性試験の実施

経歴や職歴のチェック

(嘘偽りが無いか前職に尋ねる)

犯罪歴・前科が無い事を誓約書で提出

これだけでも騙し通せない素性がばれるのを恐れて辞退する方者も出てくるだろう。

無職・ニートの期間が理由も無く長い者

職歴を転々としてる者は極力雇わないようにするだけでも効果ありだと思う

コロナ渦で企業が倒産で失業した方々を積極的に雇って助けてあげて欲しい

郵便局の時期外れのバイト募集に対してコロナ渦に関係なく金欲しさに流れて来た輩の採用は危険

面接する管理者の眼力があるか、節穴か試される時です 

 

長年職場内を見てきて初めは猫を被り大人しい人が馴染みだしたら本性を現しモンスター化する

ヤバい奴やイカれた輩を何人も見て来た

非正規の使用期間3カ月間はあるものの

一度採用すると犯罪でも犯さない限りは首に出来ない職場だから

採用時には水際対策が重要

猫の手でも借りたいからと言って

誰でも何でも雇う時はもう終わりました。

 

いずれはヤバイ輩の中からしか正社員登用せざる追えない時が数年後には来ると思う

なぜなら応募者も10000人程度と減少しだしてるし毎年2800人近くが採用するのだからそう遠くない話だ。

 



 

 

訳有り採用は無くし、亀井試験から上がった役職者をぶっ壊す!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長い間、ブログの更新をしていなかったので正社員登用のデータなど古い記事になりますが

おさらいで書いていきます。

 

9月に公表された、ゆうメイトの正社員登用で近日に2次試験(面接)に行く話をチラホラ聞こえてきます

明日に支社で面接を受けると言ってたのでそうなんでしょう。

去年、今年から登用の相当に劣化が酷い、どんだけレベルが落ちてるんやっと呆れる試験内容になっていた

 

まず、2018年、2019年に2年連続してのスキルAの登用不合格者が適正試験対策講座(WEBテストに係る講座)と言うのを

受ければ、受講状況、日々の業務遂行。。業務特性を踏まえた資格所得状況等を総合的に勘案し会社が認めた者は

なんとWEB試験一次審査が免除になるとの事。受講料の5800円を払えば誰でも合格できるようになった

ようは金で合格が買えるようになったと判断する。

金払って落ちた方は俺の聞く辺りにはいないが、もしおられたら教えて下さい。

来年もこの受講が有効で一次審査免除などとふざけた事言うなよな郵政!!!

 

 

5800円をケチった奴は通常通りWEB試験を受けないといけない

しかし会場の筆記試験とは違いパソコンでするものだから友人、知人や親兄弟又は雇った請負人に謝礼を払い

替え玉受験する輩が多い

多い事、

これら不正行為を予想できるのに黙認し放置してるこの会社は恥の一言。

基礎学力も必要なし筆記にウエイトを置いておらず 

配達さえしてくれればある程度のバカでも誰でも何でもいいようである。

ひらがなしか書けない様な奴は落とせよ

 

これもまたおかしい話で

2018年と2019年でWEB試験一次合格者は今年の一次審査は免除合格!

ハァ~!

試験に落ちたらゼロから振り出しでしょうが!

再トライやろ何度でも受けさせろ

それが公平な試験やろうが

5年、10年間も落ちまくる奴を正社員にさせたいかね

諦めさせるやろ普通 

何血迷ってるんやアホちゃうんと思ってしまう

 

年齢制限も60歳まで そんな年齢まで夢見せたるなよ

年齢を切れ切れ 爺さんを登用してどうすんねん

公務員時代は40歳まで

公社時代は30歳まで

かんぽの金融アドバイザーだったか45歳まで

45歳で登用資格終了で良し。

 

しかし落ちた奴が5800円払ったら一次合格ってホンマありえん・・・。

ふざけてるのは、だんだん受験者数が激減りしてきたのか当時はスキルA有だけだった試験が

スキルA無しも受けれるようになり、はたまたスキルB有りまで受験できるようになった事だ。

スキルA有だらけではあるが仮にBが合格するような

下剋上があるのであれば

スキル制度や能力測定など辞めちまえ 銭の無駄使い 廃止にすべき

見栄えするように受験者数を増やす為にA有以外は落とす前提なら話は解るが縁故や組合の力など

影の力で通すような事は絶対に許されない。

 

 

 

●2年間で一次審査を合格したが二次で落とされた今年の一次免除者数 配達2167人 全体で2528人

●試験も落ちてるのに銭を払い免除してもらった一次免除者数 郵便1134人 全体で1197人

合計3725人が試験も受けずに二次試験の面接にいける人数です

 

他にも当時の月給制契約社員、短時間社員は優遇され一次審査免除組です 

月給制は129人、短時間は27人受けてるんや 

 

全体の一次試験の応募者数は10873人(郵便時給制は9049人)

WEB審査を受けた者の合否通知が10月22日(木)以降発表

すでに一次免除組3725人

7148人から何千人一次に合格させるのか監視

当局ではどいつが合格してるのか監視

 

今年は全体で正社員登用人数が約2750人 郵便が約1800人

今年の正社員登用の監視対象は

●純粋に1次2次を合格した者

●去年の2次落ちの免除組の者

●受講組の者

●スキルのないA・B組の者

しっかり見届けます。

 

かんぽやゆうちょの問題事件やコロナの中でも採用数を減らしもせずに

通年どうり正社員登用は安定した数の採用が続いている

こんなレベルの落ち続ける採用を何時まで続けるのですか もう止めましょう

 

公務員公社時代とは言いませんが、あの頃の権威ある誇り高き採用試験に戻しましょう

一定基準を越えない人を無理に採用するのはを控えましょう、

物売りを優先するような採用はやめましょう

詐欺師を増やすだけですよ。

 

これからも郵政の登用、時事ネタ、疑問と不審にと思うことをUPしていきます

乱文で読みにくかったらゴメンナサイ。

 

正社員登用の誇りを取り戻し、今の郵政登用をぶっ壊す~!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改めてJP日本郵便に物申す会を辞め

郵政から国民を守る会に変更するかも、しないかも!通称:Y国会

 

 

 

良くも悪くもNHKから国民を守る党のインパクト大の

この名称の一部をお借りし郵政に物申したい事を思ったまま書いていこうと思います。
この数年で

あからさまな質が愕然と低下した出来レース、インチキ低レベルの誇りを失った恥かしい正社員登用。

ゆうちょ・かんぽなど国民を裏切る反社的な営業活動など許しがたい事件が勃発しています。

時代錯誤した年賀ハガキのバカな営業ゴッコ巻き込まれる国民、辞めさせないといけません。
 

誰でも正社員化は辞めさせて、郵政をぶっ壊す~!

 

 

 

長い間、更新してませんでしたが、ここ数年の間に郵政の非正規の登用内容や待遇が随分と変化し

郵便配達の業務や営業方針も変わってきました

私が正社員になったからこのブログを辞めた?休止?したのでは無く

毎日に余裕が無くなり、ここ数年は私生活で精神的に病んでた時期がありブログ更新をする気が全く起きなかったのです。

(嫌嫌ながら仕事はしてました)

郵政に言いたい事が山ほどあり

なかなか更新できないでいましたが、

最近ちょい元気が出てきましたのでゆっくりでも更新していこうと思います

今後は出来たらTwitterで一言やYouTube活動が出来たら面白いかなとか考えてます

ノウハウが無いのでか日々勉強していきたいと思います

 

郵便配達員ユーチューバーが郵政をぶっ壊す(パクリw)!!