「ピロリ菌の除菌」は要らない | 私の自然療法ノート♪前向きで行こう♪

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食事だけで体は本当に強くなります。少しでも多くの方に知ってもらいたくブログに綴ってます(#^^#)

 

うちの母は、

2018年、知らないうちに病院で「ピロリ菌の除菌」を行い、

2023年、知らないうちに「胃がん」になってしまいました。

 

意味があったとしたら、悪い方にでは???

 

※全ては、私の個人的な見解であり、一般常識とは異なりますのでご注意ください↓

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ヘリコバクター・ピロリとは、ヒトなどの胃に生息するらせん型のグラム陰性微好気性細菌

基本的には弱毒菌です。

 

しかし、西洋医学は

「ピロリ菌がいる人に胃がんがある」という情報をもとに、

「ピロリ菌が原因で胃がんになる」と考え、決めてしまいました。

 

しかし実際は、

ピロリ菌がいるから胃がんになるのではなく、

他のほとんどの病気と同じで、

免疫・細胞の状態が悪いから、ピロリ菌もいて、胃がんにもなっています

 

原因と結果が逆なのです。

弱っている胃に菌がはびこれば、当然悪影響がありますので、一時的にカットをするのは悪くない発想ですし、一時的に良い面もありますが、除菌方法が最悪です。

 

残念ながら、もともとの免疫や細胞の状態が悪いという根本が変わっていない上、除菌剤によるディスバイオーシス胃薬による副作用などの「デメリット」の方が多く、

 

 

除菌の失敗もするし(除菌率は約80%~90%)、再感染もするし、除菌後胃がんも非常に多いです。

 

 

ピロリ除菌後の胃がんの報告では、1,347人の2.55年の経過を追ったところ10人に1人程度の胃がんが発見されたと報告されています。

たったの「2.55年で」「10%以上」の胃がんの発見率ですよ?

非常に高いリスクであると考えられます。

 

ピロリ除菌による胃がん予防はあくまでも限定的であり,ピロリ除菌後にも胃がんが発見されることは多いのです。

健康の要である腸内細菌との共生を破壊するのですから、胃がん以外のリスクも当然跳ね上がります。

とくに下記のような因子は除菌後胃がんのリスクになると言われていますので、よく確認してください
・男性
・高度の胃粘膜萎縮
・除菌前に胃がんの指摘があった
・高齢

 

<ピロリ除菌後胃がんとは>
ピロリ除菌後胃がんとは、ピロリ菌を除菌した後に発見される胃がんのことを言います。

現在発見される胃がんのほとんどはピロリ菌を除菌した後に見つかるピロリ除菌後胃がんが多いと言われています。

 

(「は?」ですよね・・・。除菌している人が多いから当然と言われています・・・。)



<ピロリ除菌後胃がんは何が問題なの?>
一言で言うと、ピロリ除菌後の胃がんは発見するのが通常の胃がんと比べて困難です。

一般的には、ピロリ除菌を行うとピロリ感染時の胃粘膜の「びまん性発赤」という粘膜の赤味が薄れるため胃がん部分が良く見えるようになると言われています。(※これ覚えといてください)

しかしながら、

通常の胃がんと比べてピロリ除菌後の胃がんが発見しづらい理由としては以下のようなものが挙げられます。

 

①ピロリ除菌後には地図状発赤・斑状発赤などの胃炎が起こる
ピロリ除菌後には、地図状発赤や斑状発赤といった不揃いの粘膜の発赤が所々みられることがあります。

ピロリ除菌後の胃がんは、この不揃いの粘膜の発赤の中に発生することがあり非常に発見が困難なことがあります。

一般的な胃がんは、それ自体発赤が強く出ることが多いためピロリ除菌後の粘膜の発赤と見分けることが難しいのです。

②ELA(低異型度上皮)の出現

除菌後の胃がんは、通常の胃がんと異なることがあります。

除菌後の胃がんは、胃炎様の粘膜の発赤として認識されることがあります。

この胃炎様の粘膜発赤は、通常の粘膜の発赤と見分けがつかないことがあり、除菌後胃がんと認識することが困難なことがあります。

この胃炎様の粘膜は、低異型度上皮(ELA; epithelium with low-grade atypia)と呼ばれます。

異型度が低いという意味で、がんではなく“がんもどき”のようなものということになります。

ELAで気を付けなければならないのは、ELAの下に“がん”が存在することがあります。


はい。「一般的には、ピロリ除菌を行うとピロリ感染時の胃粘膜の「びまん性発赤」という粘膜の赤味が薄れるため胃がん部分が良く見えるようになると言われています。」これもウソでしたね。
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ピロリ菌感染者の胃がんのリスクは、

15%という話もありますが?!あせる

 

って?

 

 

 

ところがどっこい、

2006年の日本人の胃がん発生率は、男性20%、女性13%だそうで真顔

 

 

日本人のピロリ菌感染率(50歳代以上では約7割が感染している)を考えれば当たり前と言えば当たり前の結果しかでていないわけで。

 

数のマジック。

ピロリ菌がいることより、他の因子があることの方が重要だということが分かると思います。

 

また、「ピロリ除菌後胃がんは発見が遅れることも多く、粘膜下層に浸潤して進行した状態で発見されることも多々ある」などと脅され、結局、定期的な間隔で胃カメラ検査を受けることをお勧めされます

 

とにかく、治療・検査でお金を儲けたいとしか思えない。

医療とは恐ろしいものです。

もう、「効果なし」検証された治療でも、あれこれと数字のマジックを使い、堂々と「ピロリ菌感染なら除菌必須!!」と言い張り続けます。

 

 

ピロリ菌を排除することばかりを考えず、まずは、「胃を大切にする」ことを考えるべきではないでしょうか?

それには栄養バランスのよい食事をとるクルクミン(ウコンの成分)、植物油をとらない、暴飲暴食をしない、塩分の濃いものをとりすぎない、食事の時間を不定期にしない、よく噛んで唾液をふんだんに出す、過激な食べ物(熱すぎる、濃すぎる、辛すぎる等)を避ける、ストレスをため込まない、生活習慣などいろいろな方法があります。

体を大切にしないでピロリ菌だけ除去しても、癌になる人はなる、ならん人はならん、

ただそれだけのことなのです。

 

 

 

 

↓下記のページの重要な部分を自分なりに抜き出した結果、私の見解は、↑こうなりました。

都合の良い部分のみを抜き出したつもりはなく、重要な部分だけを抜いて本質を探しました。

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参考①

 

参考②

 
参考③

参考④

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%90%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%AD%E3%83%AA

 

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いかなる責任も負うことはできませんので、情報の真偽にご注意くださいませ<m(__)m>