「枕の重さの3分の1はダニや虫の糞かもしれない」
by英国紙 タイムズ、2011年6月22日
ですと?
きっっっも。
きっっっっっしょ。
「便の固形成分のうち3分の1が腸内細菌です。」
みたいに言うな。
って思いませんか(笑)
人は、枕で人生の約3分の1の時間を過ごしています。
その枕の3分の1がダニや虫の糞であるかもしれないと考えると、
人口の10%以上がダニに対するアレルギーを持っているというのも全く不思議ではありません。
そりゃ当然、とすら思えてきます。
実際、新品の寝具は 6 週間以内にダニが繁殖しきることがあります。
ダニは、気温が20~30℃、湿度が 65% で繁殖します。
この時期、寝汗で湿った枕が湿度65度未満である確率は・・・、低いと思います。
寝室と寝具には、家の中の他の場所よりも多くのダニがいます。
自己免疫疾患
アレルギー疾患
がある方は、枕を洗い、そろそろ布団をしまってタオルケットに変えると炎症やアレルギー症状が減ること間違いなしですね。
2 年間洗濯をしないと、枕の重量の 3 分の 1 は、繁殖したダニの群れとその排泄物によるものになる可能性があります。
さすがに言い過ぎでは??とも思いますが、
使用時間が長く、しけりやすく皮脂やふけが付きやすい枕が、家の中で一番ダニが多い場所の一つであることは間違いないと思います。
枕を半年から1年ごとに交換しないと、ニキビができるリスクも高まります。
古い汚れ、油、死んだ皮膚細胞に顔を押し付けると、毛穴が詰まり、白ニキビができるリスクが高まります。
羽毛枕や掛け布団はゴミが最もつきやすく、従来の方法ではダニを取り除くことができません。
枕は定期的に洗ってください。
ダニに対抗するためには、すすぎサイクルを 2 回以上かけたあと、乾燥機で乾かします。
夏の間は、枕の湿度を下げるために晴れた日に枕を外に干すだけでも繁殖抑制になります。
全米睡眠財団は、枕を1~2年ごとに交換することを推奨しています。
また、6か月ごとに洗うことで枕の寿命を延ばすことができます。
枕がゴツゴツしてきたり、形や寝心地が新品の枕とは似ても似つかなくなったり、半分に折ってもすぐに元に戻らなくなったりしたら、間違いなく枕を交換する時期です。
こちらの記事を読み、我が家も速攻、枕洗濯中です
ちなみに、うちの枕は西川の「医師が進める健康 枕 肩楽寝」というもので、ストロー パイプのタイプなので比較的ダニは少なく、頻繁に洗濯できるので気付けばもう13年以上使っています・・・。
安心してください!
洗ってます
むしろ、洗いすぎて洗濯表示がもう真っ白ボロボロ。
当時3,000円。
現在6,380円
まぁ、進化したらしいですが。
パイプ出し入れ可で、自分好みの高さに調節することができるのでお気に入りです
ストロー状のパイプの詰め物なので、柔らか~い枕がお好みの方には合わないと思います
アレルギー体質の方にはおススメできます。
なぜか現在、西川公式HPとアマゾンの西川ショップ、楽天のふるさと納税でしか売っていないので、
「カネより物を蓄えないと!」ということで1つ予備でアマゾンにて購入しておこうと思います
備蓄大好き。
↓価格は上がりますが、こちらの方が気になり始めた
上位モデルのような商品。
とにかく、
次に新しい枕を買った際は、
使い始めの重さを覚えておこうじゃないか
本日もお越しくださりどうもありがとうございました
まぁこのお気に入り my Pick!!
このブログに書いてあることは、常に一般常識を疑う私の個人的な見解とメモです。
いかなる責任も負うことはできませんのでご注意くださいませ<m(__)m>