こんにちは。
幸せを運ぶ個性発見!片付けオーガナイザーの金山ゆうこです。

小学生の女の子2人のオーガナイズ作業に行ってきました。

まずは、お子さんと、
どんな感じの子供部屋にしたいのかを聞きながら、4つのカテゴリーに分ける作業をしていきました。

要るものと要らないもののほか、分ける項目を、お二人にも考えてもらい振り分けていきました。

このように色を使うということは、お子さんにとっても、振り分けやすくなります。

特に子どもは、右脳でインプットをする子が多い傾向にあります。

調べると二人とも利き脳が右右脳でした。

利き脳の特徴は、
こちらを参考にしてください。→利き脳

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要るものと要らないものを分ける作業。

それは、自分にとって必要なものを選び取る力となります。

小さいうちから選ぶ力を身につけていくことは、この先の人生においても役にたちますので、今から実践してみてください。
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次に
●毎日この場所で何をして遊ぶことが多いのか
●その遊びものは今の状態で取り出しやすいか
●どこに置いたらすぐに取り出せるか…

など、話をしながら一緒に仕組み作りをしていきます。

Before

以前は、タンスに積み上げた状態でした。
下のものを取り出すのに、崩れてきそうでした。

After

この場所には、学校で使うものと、一番使っているおもちゃだけを置くことにしました。

そして、
他のおもちゃはどこにいったかと言うと…

クローゼットには、いつも布団をいれています。そこで、このように布団の下にスペースを作り、棚を設置し、そこにおもちゃを置きました。

棚を置き、その上に布団を置くようにすると、布団があっても、取り出せるような仕組みになります。

お子さんたちも、遊びやすくなったようで、作業後、取り出して遊んでいました。


洋服に関しては、以前、タンスの中はお子さん二人の服を一緒に収納をしていました。
二人とも同じ背丈なので、着る服を交代できているのかなと思いました。

でも、

お子さんに聞くと、二人の服はそれぞれ決まっているというので、タンスをわけてもらうもらうことにしました。

ひとつのタンスに一人、という収納をするように仕組みを変えました。

そうすることによって、お子さん自身も自分で自分の服をタンスに出し入れできるようになります。
お母さま自身も喜んでいました。

でも、子どもなので、気持ちにムラはあります。洗濯した服をいつもしまう作業は、いつもできるわけではありませんが…
それは目をつぶってください(^o^;)

大切なのは、やればできるような状態にしてあげることです。

それは子どもにとって、やる気につながります。

お二人とも2回目の作業を終えて、少しづつではありますが、自分自身で
「これはどうするか」
判断ができてきました。

お二人のお子さんの個性を調べると、キャラクターはでした。

二人とも地球グループです。
自分軸で、無駄が嫌いだったり、効率的な方を好む傾向にあります。
自分にとってメリットがあると頑張ります。

地球のお子さんへの声のかけ方としては、
結論から話をしてください
回りくどく言わないことです。

さらにで情報をキャッチします。
地獄耳なので、ボソッとつぶやく一言も聞いていますので、注意をしてくださいね!

お二人、お疲れさまでした。

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このように子どもの個性によって響く言葉が違います。
そのポイントをお伝えする講座を開催します。



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ゆうこ
そうゆうことコーナー★

自分にとって
要るモノ要らないモノの判断を
していくということは、
「選ぶ力」が身に付いていく!

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