先日、ベストセラー作家の喜多川泰さんの講演会が札幌であり、スタッフとして参加させていただきました。



私としては、リアルの講演会は一年半ぶりでした。

久しぶりの喜多川泰さんのお話を聞いて、毎度毎度忘れてたことを思い出させてくれ、こころが熱くなります。



◯学校教育はなんのためにあるのか?→社会に役立つ人を育てるため、社会に役立つ人間になるため。


◯社会から必要とされるべく行動をすること=自分の幸せ


◯合理の追求、

逆に情報が薄い、

無駄なことはやりたくない…

 少ない努力で多くを手に入れたい

早く簡単手っ取り早く    

今の時代は便利な局地にある

合理の果てにあるものは、


無気力

豊かになっていない


◯便利 ↔︎  豊かさ

対局、ベクトル


◯その状況をフラットに戻してくれるものが、本


◯本は生活を便利にしないが

人生を豊かにする


◯あらゆる挑戦の目的は出会いである


場が大切。 わざわざ時間をかけて空いに行く。

場にいたことは、自分自身を生み出すきっかけとなる


◯動くことは、自分自身を磨くこと


◯楽しいと期待するのをやめ

起こることを楽しむと決める




いつもいつも気づきをありがとうございます。



今回、

「BOOK PARTY」という題名にもあるように、

喜多川泰さんの講演会のあと、自分のおすすめの本、喜多川作品で一番好きな本を持ち寄ってシェアするという会がありました。


私が持って行った本が、

「君と会えたから…」





喜多川作品はほぼ全部好きなのですが、

父親とのやりとりが書いてあり、私としては自分も重なりとても印象的で、この本を紹介しました。


講演会に来ていただいた皆様ありがとうございました。

お疲れ様でした。



今回

久しぶりに、この本を読み返してみました。

かなり忘れてました。

最後、喜多川泰さんのあとがきを読んで号泣してしまいましたが…


この本の中に、

【GIVEのリスト & TAKEのリスト】

のがあります。


内容に関しては本を読んでみて欲しいのですが、

GIVEのリストは、

自分が人に対して与えることができるもの


これやってみようと思いました。



私ごとですが、

ちょっと前から趣味で絵を描いていたのですが、最近出会った方から


「人に伝える絵をかける人、絵で人の心を温かくできる方なので、是非、絵を描き続けて欲しい!」


とおっしゃっていただきました。 

驚きでした。


そこで、ちょっと友達の猫ちゃんの絵を描いてみました。



これが物足りなくて、


こうなりました。


続いて、


富士山の赤富士を描いたのですが…


ほんとに納得が行かなくて、描いていてあまり満足できず…



あー、

私は、かわいい動物の絵、癒される動物の絵を描く方が好きなんだな

と思いました。

絵で、皆さんの癒しなど、GIVEができたらいーなと感じたこの頃でした。


この本の主人公も、

絵の展覧会の話から始まるんですよね!


偶然という必然


それも同時期に重なり、なんか今後、絵を描いて行けたらいーな思いました。


ぜひ、この本や喜多川泰さんの本

読んでみてください。

あとがきに出てくる賢者の本も載せておきました。








こんにちは。

ひさびさの投稿です。




コーチングと個性心理学とマヤ暦を活用した個人セッションを行っているのですが,今までのべ1000人以上の方のセッションをして来ました。


その際、人生100年時代、さまざまな世代の方ほキャリアの相談を受けることが多かったです。

そこで、

去年、キャリアコンサルタントの勉強をし始め、資格を取得しまた。


キャリコンの資格を取得して思ったことは、

個人セッションに相談に来る方は、人生の過渡期の時期にあたる方が来る傾向が多いということでした。


過渡期とは、生活構造が変化し、自己や外の世界に対する考え方が大きく変わる時期だとレビンソンは提唱しています。


ダニエル・レビンソンが提唱したライフサイクル理論には、

人生の4つの発達期があり、

発達段階を四季に例えました。


春 児童期と青年期

夏 成人前期

秋 中年期

冬 老年期


さらに、

3つの過渡期提唱しています。


成人への過渡期

2 人生半ばの過渡期

3 老年の過渡期



参考)ダニエル・レビンソン『ライフサイクルの心理学』


相談に来る方の相談内容としては、

・人生このままで終わらせていーのか、

・他に自分に合う仕事はあるんじゃないのか、

・独立したいけどしても良いのか、

・子どもが大きくなったから何かしたいが何が向いてるのかわからない、

・いつ仕事を辞めるべきか…


などが多く見受けられます。


私も今思うと、30代の終わりに仕事に復帰し、

40代最後にキャリコンの資格を取りました。


「私の人生このままでいーのか」と思った時期が、ちょうど過渡期に当てはまっていたんですね!


なので、このままで良いのか人生迷った方はぜひ、相談くださいね!!


運気を味方につける個人セッション

オンラインも承ります!



ちなみに、キャリコンの資格を取ってから仕事の幅が広がりました。

個人向けに、ハローワークでジョブカードアドバイザーの仕事、

企業向けに、求人票の添削などの採用コンサルタントの仕事、

来年からは、大学生向けに就職活動に向けてのキャリア相談、

などが新たに仕事として入って来ています。


頑張って勉強してよかったなと思います。


でもまだまだ勉強したい分野があるので、来年もまた学んでいきたいと思います!!




教育研修会

タンタン研(探究学習を探究する研究会)in札幌

 『これからの時代に必要な        省察力とコーチング力』

 

 

コロナ禍による突然の環境変化、AIの台頭など、時代は急速に変化していきます。
既存の答えや知識を与えるだけの教育では、子どもの主体性、自己肯定感は育まれません。
「答え」を自ら編み出し、自分の夢を力強く叶えていく子どもたちを育むためには、「省察力」と「コーチング力」が必須です。

この研修会は、京都教育大学で行われてきたタンタン研(探究学習を探究する研究会)のエッセンスを札幌で初めてご紹介するものです。
タンタン研を主宰する京都教育大学 名誉教授 村上忠幸先生を札幌にお招きして開催します。
大変気さくで楽しくわかりやすくお話ししてくださいます。

子どもに限らず、若手の育成方法・関わり方がわからない、教員・指導者としてのスキルをもっと高めたいという方に、特におすすめです。

ぜひご参加お待ちしています。

 

●日時:2023年9月16日(土)
14:00~17:00(13:30開場)
 ※リアル開催のみ

 

●タイムスケジュール:
14:00 開講:
 開催趣旨・本日の流れ・講師の紹介
14:10 【講演】
「なぜ今、省察とコーチングなのか」
14:30 【ワークショップ】
「探究と省察」
「コーチング」
16:40 質疑応答・ふりかえりの対話
17:00 終了

●会場:

  かでる2.7 520研修室

●対象:

教育関係者に限らず、ご関心のある方どなたでも

●定員:

100名

●参加費:

2,000円+資料代1,000円(合計:3,000円)

学生1,000円+資料代1,000円(合計:2,000円)

●申込フォーム
https://form.os7.biz/f/b3dc4d23/

※18:30~20:30 懇親会
 『村上忠幸先生を囲む会』を予定しています。(2000-3000円予定)
 場所:カフェラコラボ
(札幌市中央区南1条西17丁目1−18白樺ビル 地下鉄東西線西18丁目駅18番出口)

 

●講師紹介:
京都教育大学名誉教授 村上忠幸先生 
兵庫県生まれ 広島大学大学院生物圏科学研修科終了。博士(学術)
1984年から高等教諭(化学)を15年間勤めたあと、1999年から京都教育助教授。アゲハチョウの化学生物学、理科教育(探究学習)、教師教育(メンターシップ)を研究。探究プロセス、マルチプル・インテリジェンス、省察、コーチングなどを研究・実践している。2005年から毎年オランダを訪問し、調査や研究を実施。オランダの教員養成、学校教育、イエナプランなどにも精通している。

 

●ファシリテーター:

   ゆめかな 石川尚子

●主催運営:

金山ユウコ