複数のスクールを体験し、

高額課金におののきながら

通わせた英語のアフタースクール。




最初はノリノリの先生に連られて

盛り上がった4歳児。




程なく完全英語の、

何言ってんのか分からない

世界に気づき、




僕ね、

英語がね、

気に入らないんだよ。




毎日はね、

気に入らないんだよ。




と、

絶妙な使い方で

気に入らない宣言した息子。

弱めなトーンで呟く感じね。




とはいえ、年会費納めた後だったし、

親都合で辞めたくない状況でして、

のらりくらりと励ましながら通わせてました。





ちなみに夫婦で気に入らないワードが流行って、

毎日、会社行くのは気に入らないんだよ。とか、

毎朝、猫のうんちの匂いが仕事部屋に充満してて

気に入らないんだよ。とか、

言い合ってました泣き笑い







さて、あれから1か月以上経過しましたが、




息子の様子はというと、




なんだかんだで慣れました目がハート




お友達にも先生にも慣れ、

ルーティンの歌や曜日の確認にも慣れ、

工作も楽しんでます。




英語の鼻歌うたってるし、

英語のイントネーションに似せた

日本語で喋ってて、

本人はペラペラのつもり。

たぶんスクールの先生も、

何言ってんのか分からない息子を

褒めてくれてる感じ泣き笑い




自己肯定感は高いまま、

トド英語も自主的にやってます、

思い出した時だけですけど。





逆に、

寝れなくて叱られる保育園のお昼寝の方が

よっぽど嫌になってて、




お昼寝切り上げて早退できる

アフタースクールが良いじゃん。





という

夫の巧みな論法が功を奏しキメてる

本人も、寝なくて良い特別な世界か!

と認識し満喫してます。






という事で、

気に入らないワードのボディブローに耐えて、

夫が粘り勝ちしました。

私は根気が無いし、高額課金もあり辞めていーよ派でした。





4歳は拒否しつつも、まだ慣れが早かったのかも知れません。

5歳だと子供の拒否感が強くなるらしく、

スクール側が受け入れにテストをするので

ノリで突破できるボーダーだったのかなと思ってます。