こんにちは。アラフォー営業OLカラーです。
ご訪問ありがとうございます。
長年の婚活の末、結婚相談所で３か月で結婚を決めました。2023年に男の子を出産し、現在、子育て中です。主に、家族やパートナーシップ、婚活について発信しています。子育てやキャリアの悩みも書いています。
心がスッと覚悟できたものの
会社員である以上、
すぐに管理職になりたい！
と言ってなれる訳でもないのが現実。
とはいえ、全く勝算がなかったら
目指そうとは思わないし
いわゆる、
世の中の出世が全てじゃないから
もっと
他に自分活かせる場所を探すだろうと思う
じゃあ
管理職目指すために
何をやってくか？
ボーッと同じことを毎日繰り返してても
きっと変わらない…
そう妊活、妊娠中に思いました
妊活、妊娠してても
出来ることはあるだろうし
育休明けに繋げる何かを
作っておきたい
そう思いました
で、妊活、妊娠中の私、
何をやるべきか？
自問して考えました
だけど
自分の頭じゃ何事も限界があるので
とりあえず
なった人に聞いてみる
って、ことをしました
まずは、1番近い
私の上司になった、
ホヤホヤの管理職の男性同期に
聞いてみたよ
この時も、記録してある（笑）
自分でもよく聞いたな、と思う（笑）
この時、彼曰く、
管理職になるためには
以下のことが必要
と。
①50%は、実力値や結果
②そこからは、評価する上司にノミネートされてるか（コイツ、この子ならできる感）
③それを越えると、配置するポストの空き
④上司の考え方や好み
さすが、管理職なっただけあって
彼、まぁまぁまともなこと言うやん！？（笑）
↑なぞの私の上から目線w
そして、この時、
退職された役職付きの
元上司から、たまたま偶然
電話が来たので、
同じことを聞いてみた
そしたら、同じようなことを
言っていて
さらに、上記の①〜④の中で
私が足りてないものを
教えてくれた
そしたら、私には
②が足りてなくて
実力や好感度はあるから
もっともっと
直属の上司じゃなくて
もっと上の役員以上に
顔を売った方がいい！！
特に、地方勤務だと
顔がわかりづらい！
と教えてくれた
なるほど！
やっぱ、自分のことって
案外わからないな…
知っている人に聞いてみるのが
ベストだな
って、めっちゃ思いました
でもさ
私は、妊活中、妊娠中の身よ
コロナもうつっちゃいけないし
病院通いも頻繁にあるから
東京本社に、何回も行けないしな…
そこで、思ったのは、
地方支店に
重役のおじさまを
私が
呼んでしまえば良い
www
とはいえ、
重役の方々、日々おいそがしいので
地方の支店なんかに
何回も足を運ぶなんて
ほぼほぼ無いに等しい
来てくれるとなると
それなりの理由がいるよな…
私は営業職なので
お客さんところに
一緒に行ってもらうことは可能、
だけど、
今から
ドデカイ案件を作るのは時間的に難しい
ってことで
日々、営業活動の中で
•かなり面白い案件を作って
お客さんところに同行してもらう
•お客さんのトップと仲良くなり
お客さんのところに同行してもらう
ことをやって
意識的に、
同行してもらうようにしました
（結構大変でしたが、勉強にもなりました）
数回、顔を合わせていれば
『地方のあの子ね！！』
くらいに、認識してもらえるようになり
さらに、妊娠8か月の時にも
お客さん先に
社長と同行してもらい
その後、ランチを共にしたら
もう、
『お腹でっかいあの子ね！！はいはい！！』
みたいに、ちゃんと
忘れられない感じに
認識してもらえるようになり
自分の存在を認識してもらうって
こんなに地道で大変なことなんだ…
『顔を売る』ことは、
自分の思っていたところまでは
出来たように思う
それにしても、
やっぱり
実力以外にも
測定出来ない要素を
日々どれだけ
コツコツ積み重ねてるか
が、結構大きいんだなぁと
思いました
同期の彼も
やっぱり
本社に足を運んだり
いろんな人とお酒を飲みに行っては
自分の意思を伝えていた
と言ってたから
ちなみに、私はお酒は飲みませんし、
飲み会もほぼ行きません（笑）
サッサと帰って、
ゆっくり家で韓ドラ観たいタイプです♡
ちゃーんと、
自分なりのやり方で
自分のプレゼンス
（存在感）を上げる、
自分のスタンス伝える、
そういう活動してる
してるんだな
と。
出世のために
なんて打算的！！と思う方も
いるかもですが
管理職なる以前に
自分の存在感を
上げる認知活動は
きっと、
どんな組織や
フィールドにいても
かなり大事なこと
なんじゃないかと、
思ったのでした
会社員の出世だけが全てじゃない、
ですが
組織の中で上を目指していくのも
面白い！と私は思います
悔しい思いとか
自分でやれるのか不安な思いとか
いろんな感情も混ざりつつだけど
平穏な毎日では
気づけなかったことに
気づかせてくれたり
面白い発見がありました
上司には
管理職を目指す意思を
ちゃんと自分の口で
伝えよう
そう思ったのでした