外国で日本を教えるとき、「切腹」や「芸者」など今あまりない文化が紹介されたりします。
それは実は日本も一緒で、外国=英語を使う国 これがそもそも偏見染みていたりします。
英語を使う国という大きな囲いの状態で、文化の違いや宗教については大学まで触れられません。
外国では家に住む=自動車と家が要る という家庭が多いのも、日本よりももっと凄い郊外に住む外人が多かったりするからです。
そりゃ食糧を買いにいくとなれば、2か月分まとめ買いなんて当たり前で、日本から撤退したカルフールなんてそういったハイパーマーケットのいい例です。
レフトビハインド等、言い出せばきりがない文化の違い。こういうことを教えてくれる英語の授業だったら喜んで覚えたのになぁ。
前フリが長いようですが、文化の違いこれが今回大事なところです。
ウェブカメラを買って、ドライバーをインストールしてみたとろこ
日本にはまずないであろうメッセージが
コーヒーでも飲みながら5~10分お待ちください。
コーヒーを準備しただけでインストール終わるよね。
向こうではまったりすることの例えでコーヒーを使うのだろうか・・・。
ちなみに私、ホットコーヒーとPCには苦い思い出があります
・・・。そのままですが、マグカップが熱くなりすぎて触れて、こぼして、べっちゃぁー!
キーボードがかっこいいデザインになったのを覚えてます。
ソフトウェアのインストール時に
「まぁコーヒーでも飲んで待ってくださいよ」
こんなの外人にしかいえない一言ですよね。
一太郎をインストールしてて
「お茶でも沸かして飲んで待っていてください」なんて言われたら
??? (゚д゚;)
ってなりますよね。
コレ逆に外国に向けて日本のソフト出すときに、やってほしいよなぁ。
「着物でも着ながら、お茶を飲んで待っていてください」BY 一太郎アメリカバージョン
そうしたらアメリカ人が
「ハッハー日本人ハオ茶ト着物大好キヤネ。」
ということでしょう。
これがまた日本の間違った文化を伝えることになるんだろうけど。
コーヒーを飲みながらインストール待ったことある?
って知り合いの外人に聞いてみようっと。