昨年の秋に挿し木をして、同じ場所に置いて同じように水やりしているのに半年ほどで発根して鉢上げできたものがあれば、1年以上経って未だに鉢上げできていないものもあります。そんな枝がまだ3トレーほど残っています。
ブルーベリーの挿し木もそうですが、いつまで経っても発根せず、かといって枯れるわけでもない挿し木って何でしょう?家康みたいに「発根するまで待とうホトトギス」で、さらにひと冬を待っても良いのですが、それよりはハウス内のスペースを空けて新たに挿し木をしたほうが得策と、なかば無理やり鉢上げをすることにしました。
根量が十分でなくても発根しているものは鉢上げし、まだのものは処分します。
空いたスペースでさらに200~300本のフェイジョアの挿し木ができそうです。
クリスマスケーキでクリームが余ったからと、妻がフェイジョアのフルーツサンドを作ってくれました。
このクリームの量は相当な「デブの素」です。