ご訪問ありがとうございます。
パート主婦(公文スタッフ)です。
わたしの二人の子供たちも公文に通っています。
上の子(小学3年生)
3歳から公文
2018年公文数学幼児優秀児課程に合格
現在 数学J教材学習中
下の子(小学1年生)
1歳から公文
2020年公文数学幼児優秀児課程に合格
現在 数学I教材学習中
忖度なく、公文について語っていきますので
よろしくお願いします。
私の子供たちが通い、私がスタッフとしてお手伝いさせて頂いている公文のお教室は、皆様が通っているお教室とは全く違うと思われます。
公文のお教室はフランチャイズです。
私はスタッフなので、詳しいことは分かりませんが、おそらくプリントや大まかな指導方法は一緒なのかも知れませんが、それ以外はそこのお教室の代表の先生の情熱というオリジナルなのだと思われます。
私は友人の紹介で、「本当にすごい先生に出会ったから、1度会ってみて」と誘われて今のお教室に通っています。
自宅から歩いて15分以内に3ヶ所の公文のお教室がありますが、
しかし、そのすごい先生がいらっしゃるお教室は、電車で数駅の場所にあるのです。
公文なんてどこも同じでしょ?と思っていた私にはその友人の話が衝撃的でした。
友人はそのお教室と出会うまでに、4か所の公文に通われたそうです。
そして、口コミで噂を聞き、事務局に電話(事務局では、特定の教室を優先して教えることはしないため、聞き出すのが大変だったと言っておりました。)し、とうとう、そこのお教室を探し当てたとのことで、車で30分以上かけて通っておりました。
ですので、わたしは、こちらのお教室しか知らないのですが、他のお教室に通わせている友人から話を聞きますと、全く違うようなのです。
公文進度一覧表という公文の学年別順位表が年4回発行されるのですが、そこで全国1位の生徒さんを何人も出している教室であります。
認定テストで一番難しいといわれる、幼児認定テスト、最終教材終了テストの合格者を毎年出されております。
幼児認定テスト合格者を1度も出したことがないお教室が大半なんだそうです。
では、なぜ、こんなにも合格者を出すことができるのでしょうか?
1か所にそんなにも優秀な子が集まるのでしょうか?
口コミで生徒数は群を抜いて多いとは思われますし、教育熱心なご家庭のお子様が多く通っているということもありますが、やはり代表の先生の指導力が全く違うのだと思われます。
コロナ以前にはお教室内に待合室がありました。
そこにある本棚には、沢山の見本冊子が置いてありました。
このようなものです。
算数で言いますと
2歳11か月 算数B200
3歳6か月 算数C200
6歳2ヵ月 数学G200
など、生徒さんがやり終えた、目を疑ってしまうようなプリント冊子が何冊もおいてあるのです。
しかもこれは、一人の生徒さんだけではなくて、何人もの生徒さんの冊子です。
算数、数学だけではありません。国語や英語もあります。
幼児さんばかりではありません。
小学生の生徒さんがやり終えた最終教材の冊子も本棚にはぎっしりありました。
そこで、親御さんたちは、自分の子供を待ちながらこの冊子を見てびっくりするわけです。
2歳でこんなことできるの?
幼稚園児が数学できるわけ?
幼稚園児が中学教材の漢字読めるの?
なんでこんな漢字が書けるの?
と、頭の中は???????
だらけです。
しかし、そこには、沢山のヒントが書かれておりまして、母と子二人三脚でどうやってきたかが書かれてあるのです。
お母さまが
☑A教材の答えを小さく書くように□で枠組み書く
☑B教材の繰り下がり、繰り上がりに〇をつける(公文は繰り上がり、繰り下がりを書かないため)
☑D教材のかけ算、割り算は縦をそろえるために物差しで線を引く
☑高教材の国語の漢字に青いボールペンで読み仮名を書く
☑幼児には意味がわからない文章は、図にしてあげる
☑英語の主語、動詞、名詞など同じ色の蛍光ペンで色分けする
☑筆圧が弱く小さい数字がまだ書けないが足し算をやらせる場合は、子どもに答えを言わせ親が書く
その他、グズリややる気対策に
☑かわいいハンコをつける
☑電車なのでシールをご褒美に貼ってあげる
などなど、お見せ出来ないのが残念ですが、ここまでするのか?!というくらい愛情たっぷりのアイデアが満載です。
そのファイルを見た待合室のお母さまたちが、自分の子供にもこうやってやらせればいいのか!と多くのヒントをここでもらえるわけです。
このような、情報をお知らせして、目標意識を高める指導がこちらのお教室にはあります。
月報誌なのですが、他のお教室はないところがほとんどのようです。
あったとしても、年1度とかのお話を聞きました。
しかし、私の子供たちが通うお教室には、月報誌があり、そこにはさまざまな情報が書かれております。
認定テスト資格と範囲も度々月報誌に載せられております。
このような情報から、幼児認定テストというものが存在するのだと知ることになります。
そこで、皆さん、いつまでにここまで進みたいという目標を持つことができます。
また、その月報誌には、認定テスト合格者の写真や本人のコメント、保護者のコメントがありどのように勉強を進めて来たか、苦労した点や親子で工夫した点、この試験の合格を目指した理由、合格してみての感想など、こと細かく知ることが出来ます。
しかも、実際に、週二回、近くで勉強してきた子が次々に合格できるので、そのリアリティーが、自分もできるかも!うちの子も目指せるかも!という意識に持って行ってくれるのだと思います。
他には、当日、教室でやったプリントも掲載されております。
学年、時間、○○さんと明記され、学年以上の高度な問題を短時間で解いているプリントは本当に刺激されます。
これだけではなく、どのようにプリントをこなせば良いか、嫌がる子にはどうしたらいいか?ありとあらゆる情報が詰まっております。
わたしはこの月報誌はどんな教育本よりもすごいと思っており、全て保管し、何度も繰り返し読んでおります。
(残念ながらコロナの影響で現在は臨時で発行されております)
他のお教室はどうかわかりませんが、できるなら、何枚でもプリントをやって大丈夫です。
基本1日5枚~10枚と決まっていますが、20枚できるなら20枚やってもいいんです!3AからのAまでの長い長い足し算をやって、引き算をやり、Bで足し算を忘れてしまいました。(公文あるあるです。)というのであれば引き算と併用してAの足し算をやってもいいんです。
そして宿題をやったらやった分ポイントが頂け、鉛筆、筆箱などの文具や、ちょっとしたおもちゃと交換できます。
文具も有名スポーツメーカーの筆箱や流行りのキャラクターの筆箱なので、子どもたちは、自分の文具は自分で買うみたいな感覚で宿題をやってきます。
月報誌もそうですが、このような景品もかなりお金がかかることなので、他のお教室ではないことだと思われます。
現在はコロナの影響で開催されませんが、脳科学の先生や海外からの公文講師の方などの講演会もあり、ここで、どのように公文を学べば効果的か、子どもと親との関わり方など聞くことができます。
世の中には、進んで勉強に取り組むお子さんもいらっしゃるでしょうが、大半のご家庭は子供に勉強をやらせることを悩んでおります。
いや、実際に見ても、進んで取り組む子なんて本当に数えるほどです。
わたしの子ももちろんそうですが、ほとんどの子が山あり谷ありで、ほぼ谷のように思います。
講演会で講師のお話からヒントを得たり、保護者の方のお話から、自分だけが悩んでいるわけではないんだと共感を得たりする場をこちらのお教室では提供してくださっています。
そして、子どもたちには、お遊びイベントもあります。
ここでは、いろいろなゲームし、最後にはたくさんの景品やお菓子を頂けます。
公文全国1位や幼児認定テスト合格者、最終教材合格者を出しているお教室である
教室の開室日は、多いですし、夜おそくまで開室している
夜は、中学生、高校生も通えるように、最終教材を3科目終了した有名大学や医大に通われている卒業生が指導してくれます。
夜は生徒数が少なくなりますので、1教科7700円で大学生に指導してもらえるなんて、本当にお安いです。
ここのお教室の卒業生が大学生になって、スタッフとして戻ってくるなんて、本当に代表の先生のお人柄なんだと思います。
公文は小学生がまでの習い事だと思っている方がほとんどだと思いますが、公文は大学受験も対応できるものなのです。
こちらのスタッフの大学生は、塾には行かず、高校三年生まで公文でしたという方が何人かいらっしゃいます。
高3で公文に来ている生徒さんをみて、正直、大丈夫か???と思っておりましたが、AOや推薦の方は公文をこつこつ続けるのはいいことなのではないでしょうか?
まず、進度一覧表に載っているお教室に行ってみてください。
その際、「現在、○○のお教室に通っていますが、こちらのお教室の評判を聞きましたので、見学させてください。」と言ってみるのがよろしいかと思います。その時に、そこの代表の先生とお話しし、少し、体験などさせて頂いたらいいですね。(大体の先生は、少し体験して行ってくださいと言われれるはずです。)
色々言っていますが、わたし自身、こちらのお教室しか知らないので、これが普通だと思っていました。
(友人などから聞き、私のお教室が特別なことをしりました。)
まだまだ、あると思いますが、またの機会にお知らせしたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
公文、サマートライアル始まります。
お教室では、換気、消毒を十分に注意し、アクリルスタンドで仕切り、コロナ対策をしております。
一度、お近くの公文に体験に行ってみてください。
うちの子たち、将棋を始めました。
祖父に教えてもらいやっています。
最近、上の子は将棋教室に通いたいと言っております。