こんにちは
ウルトラマラソンランナーの質量分析コンサルタント、高橋豊です。
このテーマでは、¨年を取っても自重を動かせる身体を作る¨ための情報を発信しています。
それには、
適正体重と筋力
を保つことが重要です
そのためには、適度な運動が一番ですよね。
30代・40代の皆さん
運動してますか
動けるうちに動く習慣をつけないと
ロコモになっちゃいますよ
ロコモについては、↓を参照のこと。
http://s.ameblo.jp/yutaka-ironman/entry-12096852581.html
飲むだけで痩せるサプリなんて私は信じないし(そもそも不健康だと思うし)、
高い会費を払ってスポーツクラブに行かなくても、
少しずつ運動する習慣をつけることで、
十分健康的な身体を維持できます
あっ、スポーツクラブを否定するつもりはないので、誤解のないように
さて今回は、
筋トレをしてからランニングやウォーキングをすると、
筋トレした場所回りの脂肪が燃焼しやすくなる
という話です。
お腹回りを引き締めたいなら、
腹筋運動をしてから走ったり歩いたりすれば良い訳です。
筋肉は、動かすことで発熱します。
筋肉を動かすためには、エネルギーが必要です。
即効性のあるエネルギー源は糖質、次は分解することで糖質に変わる炭水化物。
脂肪も、燃焼させることでエネルギー源になります↓
http://club.panasonic.jp/spn/diet/kiso/fat_combustion/
糖質や炭水化物が足りない状態で、有酸素運動(ランニングやウォーキング)を行うと、
脳はエネルギー源が足りないと判断し、脂肪を燃焼させてエネルギー源を作ります
この時、筋トレによって余熱されている筋肉があると、
その近くの脂肪が優先的に燃焼されると考えられます
朝ご飯前(糖質や炭水化物が足りない状態)に、
腹筋運動をして
ランニングやウォーキングをする
そして、その後の食事は腹七分目
私が実践している、身体維持の習慣です
次回は、腹筋運動について書いてみます。
ではまた~
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