なんていうタイトルを書きましたが、実は心と躰は一体で、どちらか一方がキツいという事はありません。
だから、そんなときに落ち込むのは当たり前で、恥ずかしいことでも、情けないことでも無いのですよ😀
人間である以上、誰でもそういう事態に遭遇します。
その原因は、大きく分けて次の４つに分類されます。
人間関係、お金、病気、仕事。
この中のどれか１つ、あるいは全てに該当した悩みが、心と躰をキツくするのです。
これは、私の経験からことですから、誰もがそうだとは言え無いけど、ほとんどの人はこれらの悩みを抱えてると思います。
人生は迷路なんですね。
毎日が選択の連続なんですね。
今日はどの服着ようか？
どの靴はこうか？
そうやって毎日生きています。
でも、心や躰がキツいときは、身動きが取れませんよね？
ジタバタしても、前にも後ろにも進め無い気持ちになりますよね？
そんな時に私は、今までの人生を振り返って思います。
今まで、良く生きて来たもんだ。
これから先も生きて行けるのだろうか？
でも、それは解らないんですよ。
未来の答えなんて、無いのですから。
それなら、長くて短い人生のほんの２時間余りを無駄に使ってみませんか？
私は、心と躰がキツいとき、音楽と映画を見ます。
これが意外と、心と躰に効くんですよね😀
皆さんに、最高の映画を紹介します。
心の薬になること、請け合いです。
前にも１度紹介しました。
この映画を見ていなかったら、絶対にお勧めです。
タイトルどうり、ロックの学校の話しです。
まずこの映画の素晴らしいのは、作品その物に悪意が無いことです。
そして何より、作品全体の台詞の中に、必ず人生の 迷路から抜け出すヒントがあるという事なんですね😀
この映画は、ロックをモチ－フにしていますが、ロックに興味の無い人でも充分楽しめますし、興味がある人は10倍楽しめます😀
そもそもこの映画の 原点は、AC/DCのロックからインスパイアされた物なのです。
ロックンロ－ルの伝統は、スクールディズこそが全ての出発点だと、AC/DCはスクールファッションでステージに立ちます。
それを見抜き、この映画を作った、ジャック．ブラックと監督のリチャード．リンクレイタ－には、頭が下がります。
どうか、騙されたと思ってこの映画を見てください。
この映画の中には、心に光を与える何かが確実に存在します！
私が絶望の 淵に立っていたとき、この映画は確かに私に光を与えてくれました。
無理強いするつもりは、ありません。
もしも、あなたが今キツいのであれば、これもまた１つの心の薬になればと思っただけの話しですから😀
それでは🙋またね(^^)/