マツダ・CX-60、衝突被害軽減ブレーキリコール | ユタ.のブログ

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マツダはCX-60のリコールを届け出ました。

リコール内容
車両制御コンピュータにおいて、スマート・ブレーキ・サポートの制御プログラムが不適切なため、道路横に斜めの金属壁などがあった場合に、前進時左右接近物検知機能が誤作動することがあります。
そのため、衝突の可能性がないにもかかわらず障害物との接近を知らせる警報音が鳴り、ディスプレイに警告表示が出て、最悪の場合、衝突被害軽減ブレーキが作動し、急制動がかかるおそれがあります。

リコール対策
全車両、車両制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正します。

 



リコール対象
CX-60 12652台

制御プログラムのエラーで衝突被害軽減ブレーキが急制動をかけるリコール。
いきなり急制動をかけられたら衝突事故の要因にもなります。
早く対策したいリコール。