こんにちは。
いくらママです。
3歳で軽度知的障害と診断された
ADHD傾向のある5歳児の母です。
いいね、フォローありがとうございます
コメントもとても嬉しく、励みになります
掲載して頂いたのは↑こちらの記事です
バタバタしていてなかなか書けずにいましたが、小学校見学の続きです!
前回の記事はこちらです↓
お友達がたくさんいた通常級
1年生の教室は前と後ろのドアが全開になっており、そこから覗かせて頂きました。
支援級と比べて小さい教室にぎっしりの子供たち
コロナ禍であまり見かけない光景だったので、何だか新鮮でした。
何人かゆーたのお友達がいて、小さく手を振ってくれてかわいかったです
A先生が
「1年生だと姿勢が崩れちゃう子なんて全然いるんですよ。その点だとさっきの支援級の子達の方がちゃんと座れていたぐらいです。」
と説明をして下さいました。
30人以上の生徒に1人の担任なので、いちいち姿勢の指摘などはせず授業を進めて行くそうです。
なので、周りを見る力が重要だと仰っていました。
「ゆーたくんは1度も注意されずにしっかり座っていたので、正直少しびっくりしましたよ!」
と褒めても頂けました
A先生本当に何でも褒めて下さって、教育委員会の先生は皆さん褒め上手なのかな?と思いました✨
不思議な質問
一通り見て周り、そろそろ終わりのチャイムが鳴る頃なので支援級に戻る事に。
戻ると支援級では合唱をしていました。
ゆーたも渡された歌詞カードを見て、しっかり歌うことができていたようです
ちょうどチャイムが鳴ったので、A先生と一緒にB先生達にお礼を言い、お話を伺いました。
B先生はとてもウェルカムな感じで
「ゆーたくん簡単な足し算もできてましたし、どこでお勉強をしてるのか?などのお話もしてくれましたよ4月から楽しみです!」
と言ってくれました。
「ゆーたくん足し算もできたんですか?ちょっと見せてもらえますか?」
A先生が少し慌てた様子でプリントを確認しました。
「これ2桁と1桁の足し算もできてますね…」
「他の子がやっているのと同じプリントをやらせてみたら出来たんですよ!まだ文字はたどたどしいけど、頭の中ではちゃんと答えが出せていましたよ」
B先生はニコニコでしたが、対してA先生は淡々とこう言いました。
「先程B先生は4月から楽しみだと仰っていましたが、現時点で文字も読み書きできて足し算も出来ているとなると知的級へ進級する可能性はないと思います。」
「うーん…そうですね。でもゆーたくんは情緒級に入るような傾向が一切ないんですよね…私が見たところ。お母さん、何か数字がすごく好きとか電車が好きとか、標識が好きとか…そういうのありません?変わった事…」
何かとても引っかかる質問でしたが、特にない事をお伝えしました。
帰宅してから、あの時あると言ったらどうなったんだろうと考えましたが💦その時は思いつかなかったです
長くなってしまったので、次回で終わりにしたいと思います。