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今回は田中ビネーの結果の続きです。


前回の記事はこちら↑



スコアがギリギリと判定されたゆーたは、翌週また児童相談センターに伺う事になりました。

精神科の医師がいらっしゃる日なので、息子を診察して下さる事におねがい


前回と同じ担当の方が待合室に案内して下さり


「先生がいらっしゃるまで少しお待ち下さいねニコニコ


待っているのは私たち親子のみでした。

しばらくすると、別の小部屋に通され診察開始です。


上品で優しそうな年配の男性医師でしたニコニコ



医師「こんにちは」


ゆーた「こんにちは」


医師「お名前は?」


ゆーた「◯◯ゆーたです」


医師「ゆーたくんか、えらいねぇニコニコ何歳かな?」


ゆーた「4歳!」


いつものやり取りに見えましたが、この時点から先生はよく息子を観察していた事を、後のフィードバック時に聞かされましたびっくり

用意されたおもちゃを隠したり、目の動きを確認したり
詳しくは書けないのですが、色々なやり取りがありました。


医師「点数の動きからASDを疑ってたんだけどね。見た感じだとなさそうですね。知的障害だけだね。」

私「えっ…」
やはりまだまだ知的障害という言葉に慣れる事ができず
言葉が出なかったですショボーン

医師「彼の状態はすごく良いよ。ぼくの目をしっかり見て話してくれるし、見えない部分を想像する事もできてますね。」

私「はい…」
だいたいいつも言われる

目が合う

というワードがここでも出てきました。

医師「テレビに夢中でこっちを見ない、とかは気にしなくて良いからね。対峙していても目を合わせないとか、こだわりとか、これから出てきたら相談して下さいね。」

私「はい…」
これから出てくるかもしれないのか…
と不安が声に出てしまったかもしれませんショボーン
先生はフォローして下さいました。

医師「お母さん、大丈夫ですよ。この子の未来は明るいよ!適切な関わり方でかなり伸びる可能性はあるから。早めに検査受けてくれてラッキーだったよニコニコこの感じだと就学前も見逃された可能性があるからね、そうなると3年生あたりで急にフェードアウトしちゃうお子さん多いんですよ。」

私「そうなんですか?」

医師「そうそう、不登校になってしまったりね。引きこもってしまったり。」

私「…」
不登校とか、引きこもりとか想像した事がなかった訳ではないのに、実際言われるとズシンと来る言葉でした。

医師「彼は大丈夫よ!特性を理解してくれる親御さんがいるんだし、療育も始めるんでしょ?合えば伸びるよ。合わなかったらすぐ他の所に変えてもいいんだからさウインク

私「はい…」

医師「いま保育園行ってるんだったよね?そこは継続して行かせて下さいね。社会性ってすごく大切だからね。この感じだと加配はいらないね。保育園の先生から言われた事ある?」

私「いえ、病院での検査結果を受けて、加配を申し出た事はありますが…必要ないと言われました。」

医師「そうですよね。癇癪もこだわりもないみたいだしその判断で問題ないと思います。今後状況が変わって必要になるようなら、その時また考えたらいいと思うよウインク

私「はい。ありがとうございます。」

とても親身になって下さる先生で、色々困り事にもアドバイスをくれました。

長くなってしまったので続きます。

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