おはようございます。
いくらママです。
3歳で軽度知的障害と診断された
ADHD傾向のある5歳児の母です。
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掲載して頂いたのは↑こちらの記事です
今回は、前回の続きを書いて行きます。
前回はこちら↓
WISC-Ⅳの結果説明
その後、詳しい結果の説明がありました。
パーセンタイルや信頼区間など、初めて目にする単語が多かったので、最後に聞こうと思いながら説明を聞きました。
1番気になっていた事をまず質問してしまいました💦
私「この点数は下がったりする事もあるんですか?」
医師「状況にもよるんですが、ゆーたくんの場合は初めての場所、初めての検査員で受けてもらったので、多分そこまで変わる事はないでしょうね。行き慣れた場所や慣れた検査員で受けた点数は、その状況下で受けなかった場合に著しく下がるケースもあります。」
私「そうなんですね…急にこんなに上がったので、下がる事もありえるんじゃないかと不安になって💦」
医師「分かりますよ。びっくりしますよね。私も動画見せてもらいましたけど、あまりの変化にちょっと驚きましたよ。療育もまだ1年経ってないぐらいだし…(カルテを見ながら)栄養療法を先に始めてたんですよね?」
※動画を撮る事には事前に同意していました。(診断と院内の研修でのみ利用するとの事でした)
私「はい。賛否あるかと思いますが…始めています。」
医師「ゆーたくんには合ったのかもしれないですね。日本でも発達障害児へ積極的にインクレミン(鉄剤)投与する病院も増えてますし、実際改善されるケースもありますからね。元々お母さんも貧血気味でしたっけ?」
私「そうなんです…妊娠中から貧血で💦今は改善されて頭痛も落ち着いてきました。」
医師「それは良かったですね。鉄分以外にも小麦と糖を減らして、タンパク質を増やしたようですね?」
私「はい。麺が大好きだったんですけど💦家ではほぼ与えないようにしてます。ご飯も以前の半分ぐらいになりました。」
医師「なるほど…小麦は確かにねぇ。実は私も小麦は摂ってないですよ」
私「そうなんですか?」
医師「専門外なので、世間話程度にしかお話しできませんが、栄養療法も続けられていいと思います。」
私「ありがとうございます!」
医師「あとはね、検査員がびっくりしてたのが、ひらがな、カタカナの読み書きをできる子は多いんですけど、ゆーたくんは書き順を完璧に覚えてるって!歌って覚えてるみたいですね。」
※テストとは関係なく、最後の制作やお絵かきの時に文字を書いていたようです。
私「そうなんです。教材で覚えたみたいで」
医師「そうなんですね。歌が好きなのかな?そうやって本人が好きなものはどんどんやらせると良いですよ!」
私「はい!そうします!」
医師「療育はこのまま続けてもいいですよ。就学は普通級でいいでしょう。」
私「え?支援級に通級するって事ですか?」
医師「必要ないと思いますよ。お母さんがどうしてもというなら相談しても良いですけど、まず入れないんじゃないかしら?この辺だと…」
私「ちょっと考えが追いついてません…」
最初のK式ではDQ55…
中度知的障害寄りの軽度知的障害との診断で、DQは年齢が上がるほど下がるという話も聞いていたので、普通級の選択肢はなかったんですよね。
医師「そうですよね…それなら就学相談はしても良いと思いますよ」
私「そうさせて頂きたいです。」
次で最後にします。
ゆーたが書き順を歌で覚えてしまった教材はこちら↓
ちょっとすごいので別の記事で書きたいです!
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