早く民主党代表選挙を | グレッグのブログ

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菅の財務省を巻き込んだ増税路線が下火になりつつある。

これは大変結構なことである。

あの権力欲に目が眩んだ無能を一刻も早く首相の座から引きずり下ろさなければならない。

現状、ベターな選択はリフレーションを標榜する勢力が権力を握ることだ。

馬渕議員と小沢鋭仁議員は特にリフレーション的な政策を推進している。

財務省の犬であるトンカチ野田などが次期首相になれば日本は壊滅する。


ーー民主党の馬淵澄夫前国土交通相は30日午前、テレビ朝日の番組で、東日本大震災の復興財源について「今財源がないから増税という議論よりも、経済拡大の方向にかじを切ることだ。増税は今やるべきではない」と述べ、主に建設国債で賄うべきだとの考えを示した。また景気刺激に向け、「日銀による量的緩和をやらなければならない」と指摘した。


ーー「金融引き締めでなくて拡大する。日本が金融政策を動かしていくことは円高にも強いメッセージになる。今は政府が金融政策について何もしていない。今後は政府がコミットメントしていく」


的確である。

こういう人が首相になれば日本経済が間違った方向に行くことはない。

真意は分からないが、発言も右寄りである。極左ではない。

そして力強い復興政策を推進するためにも、自民党が閣内に入って連立するほうが良いと考える。

自民党も民主党も一回、ガラガラポンした方がいい。

今のままでは訳が分からない。

現状、リフレーションを標榜する勢力は安倍元首相のように、外国人参政権反対、自主憲法設立に理解を示す人も多い。民主にもそういう人は少なからずいる。

この指止まれ!出来ないのか?