父の難病と執念の関連性 | 夢ハピ☆ブログ♪

夢ハピ☆ブログ♪

家族、学び、自己成長の日々・・息子2人と娘1人、只今子育て真っ最中の3人の子持ちママです。子育てに励みながらも、両立しながら、キャリアアップ実現の夢を叶えるべく、日々邁進していくことを目標にしています。

長男で祖母の実家を継ぐため九州に帰郷した私達家族。

祖母の家と土地は、隣に建てたウチの実家を含めて、もともとは一つで、祖母の死後、半分に分けられた。

その半分にあたる祖母の家があった土地は、東京の次女である叔母の手に渡った。

もう売れないと思っていた叔母所有の隣の土地が、先日、第三者への売却が成立した。

しかし、父がまだ元気な頃、隣の土地が売れない2~3年の間に、叔母の所有する土地に父が石膏ボードである産業廃棄物を埋めていたことが発覚し、土地を売却した買い主が、訴えると言いがかりをつけてきたのだ。

登記費用と廃棄物運搬費用を合わせると、買い手が買いつけた支払い費用よりも高額に。

何だか身内の私から見てもいわく付きの土地のようで、母も神経が憔悴しきった様子。

父は普通の人がならないような難病に苦しんでいるが、事に意地悪な内面を秘めている部分もあり、そういうところから発症の根源が由来しているのでは?と思えてくるのは私だけだろうか??と。

親の存在は、子どもにとって助かる存在どころか、ホンマに時に厄介な問題を持ってくるものである。