夕食の後で、漁火そうのイベントである、夏の風物詩
和太鼓の演奏と花火大会があります。
今晩も豪勢なお食事・・
さぁ、さっさと済ませて、外へ。
浜辺を照らす、キャンドルライト。
数百メ-トルにもわたって照らされる灯火が、
夕闇とともに、幻想的な世界を醸し出し・・
これには、思わず感動してしまいました。
人間花火芸術・・といいますか創作花火集団。
地元のTVが、中継にきておりました。
目の前で、仕掛け花火を点火するところを見られるなんて、田舎ならでは。
危険ですし、普通は見せてくれません。
PL花火に劣らない迫力
画像では、きちんとお伝えできませんが、素晴らしいの一言に尽きます。
珍しくアップしてる画像を夫が見て、
「これ、自分接写モ-ドになってない」
もう、みな撮り終えてしまった後・・・
「もう少し早く言ってくれたら・・」
は、カメラで撮る時は、連写モ-ドで撮るとキレイに写るんだそうですよ
画面は水中花火・・向こう岸には、気球も上がり・・画像では残念ながらボケてしまいましたが・・。
勇壮な和太鼓の演奏も素晴しかった。昨晩は浜辺で、班で出し物・・でしたが、
も降らずに、合宿最後の日は、最高の夕べを過ごすことが出来、大変満足しました。
地方はこんなに頑張ってる
何よりも、そんな努力に、改めて見直した感があります。
特にお金をかけて、経済効果を期待して、客寄せをする訳でもないけれど、
のびのびと、こんな間近で、いいものを見せられると
都会の混雑極まりない暑苦しい花火など、見に行こう
という気がしなくなるものです。
そういうと、私が2人目妊婦の時、上の子に花火を見せにこれたのも日本海(片山津
)だったよな・・
田舎の良さに、感動と感謝