概要

 映画『ダンボ』に登場するゾウ。ダンボの母。

 

  容姿

 大きなゾウ。ピンクの帽子を被り、背中に水色の布をかけている。

 

  性格

 優しく、おっとりしているが、ダンボがいじめられると、守るために相手に立ち向かう。ダンボのことを心から愛している。

  作中の動き

  1. サーカスにコウノトリたちが子供を運んでやってくるが、自分の子供がおらず落ち込む。
  2. 汽車で移動中、コウノトリが遅れて自分の子供を連れてくる。喜び、子供にジャンボジュニアと名付けるが、仲間のゾウたちが大きな耳を揶揄してダンボとあだ名する。
  3. サーカスにやってきた人間の子供がダンボにいたずらするのを止め、人間の子供にお仕置きする。サーカスの団員が止めようとするが、ジャンボは興奮して暴れてしまい、檻に閉じ込められる。
  4. サーカスで失敗したダンボが檻を訪ねてやってくる。檻ごしではあるがスキンシップを取り、ダンボを慰める。
  5. ダンボが空を飛んだことでスターとなり、ジャンボも檻から出される。

 

  関連人物

  息子。心の底から愛している。

  • サーカスのゾウたち

  同じサーカスに所属する4頭のメスのゾウたち。ジャンボと彼女たちの仲はあまり良くない。

  関連記事