和装前撮りを迎える前に準備した、小物と要望書についてまとめておきます
撮影用の小物づくり
撮影用小物は
・ガーランド2種
・文字入れ扇子
・折り鶴
・紙風船
・結婚指輪
・番傘
を使ったのですが、下3つ以外は手作りしました。
折角両家母が同行するので、ガーランドと文字入れ扇子は母達の分も用意
扇子は相方さん、ガーランド・折り鶴を私が担当しました。
【文字入れ扇子】
・扇子・・・時期的に100均になかったので、アマゾンで購入
・造花・・・100均や、楽天でB級品セットなどを購入
・文字・・・wordで作成。フォントはHGP行書体、文字サイズは1文字は300、2文字は250。
①印刷した文字をカッターで切りぬいて、扇子に両面テープで張り付け
②造花をグルーガンで扇子にペタペタくっつける
以上!笑
作るのは至って簡単ですが、文字のバランスやお花のバランスでセンスが問われます
【ガーランド】
・厚紙・・・100均で10枚入りを購入
・毛糸・・・時期的に毛糸があったので、タコ糸の代わりに購入。タコ糸は細すぎた
・文字・・・Photoshopで作成
①印刷した文字を切る
②①を厚紙に貼り、切る←厚紙に貼らないとペラペラです
③②にパンチで穴をあけ、糸を通す
④裏側で、糸をセロハンテープで止める←止めないと文字がズレます
以上!
文字デザインを作るのがちょっと手間ですが、デザインが決まれば30分くらいで作れます
出来上がったのはコレ。
桜と一緒に撮る気満々なので、両端に桜を入れました
【折り鶴】
・折り紙・・・100均で千代紙を購入
折り鶴シャワーとリングピローで使う予定だったので、全部で40羽くらい作りました。
撮影後にカメラマンさんにアドバイス頂いたのですが、折り鶴シャワーをする場合、折り鶴のサイズは通常の折り紙サイズの1つ小さいやつがベストだそうです。
ノーマルサイズだと鶴が大きて顔に被ることが多く、撮影が大変でした
しかし5センチサイズの小さい折り紙だと、今度は逆に鶴が小さすぎてよく分からなくなってしまうそう。
大きすぎず小さすぎずがベストですね!とのことです
これらの制作作業は昨年の内に終えていたので、当日近辺は紙風船を買ったくらいです。
何事も早め早めって大事ですね
撮影要望書作り
どう作ればいいのか分からず、作ったのは結構直近になってからでした
まずはネットで、和装前撮りなどで画像を検索し、良いな~と思ったものを片っ端から拝借。
それをWordに貼り付けて出来上がり
どこでどの小物を使いたいかもまとめています。
当日スタッフさんにこれを渡したら、小声で”スゴっ”って言われてしまいまして・・・。
多すぎた?!
と内心かなり焦りました
私的には”こんな感じのショットがあると良いな~”というニュアンスで作ったのですが、お店の方は”このショットが必須”と捉えたようです。
このショットはちょっと厳しいですね、すみません。など丁寧に対応して下さり、申し訳なかったです
以後撮影要望書を作る際は、絶対に欲しいショットのみ記載するよう気を付けます
ヘアイメージ
こちらもネットから画像を拝借し、印刷していきました。
髪のまとめ方は左上、サイドに編み込みを入れたかったので、参考として右上2つを。
ヘッドフラワーは一番下みたいにラインで入れてもらいたかったので、その画像をチョイスしました。
前撮りの下準備は以上です。
次は美容系についてまとめます