なんでか、ちょくちょく感情が不安定になってしまい、

人のことを疑ったり、嫌いになったりしてしまう。

 

(けど、実際にはむっちゃ寂しいから、超かまって欲しい、、、)

 

 

 

そして、ネガティブなことばかりを考えてしまう自分のこともイヤになってしまい、

 

気が付けば、自己嫌悪のカタマリ状態に・・・

 

 

 

 

これは、僕も含め、

僕らHSP気質を持っている人のほとんどが経験していることだと思います。

 

 

 

 

 

自己嫌悪になってしまうと、そんな自分にちゃんと向き合おうって思えないんですよね。

 

向き合うと、余計に自分の嫌いなところが出てきちゃうから、

じゃぁ、いっそのこと見ないようにしようって。

 

 

 

 

 

けど、、、

 

 

 

そんな僕らにとって、最も重要なことは、

 

「自分自身を知ること」なんです。

 

 

(同時に、これが最も怖いことでもあるんですが、、、)

 

 

 

 

 

ここがとても重要な一歩。

 

 

 

ここだけは、自分自身の足で踏み出さねばなりません。

 

自分自身の意思で、決めなければなりません。

 

 

 

だって、あなた自身の人生だから。

 

 

 

 

 

 

今の自分を変えたい!
でも、まだ勇気が出ないという方の参考になればと思い、

 

HSP気質を持った、一人の男性の経験と本音をあなたに届けます。

 

 

 

 

 

 

 

矢野良太くん、

 

現役の教師であり、現在「いそがい 喋りの教室 上級コース」で自身の”伝える力”を磨くため、
日々挑戦をしています。

 

HSP気質を活かして、子どもたちの本音を察知できる彼は、
ひとりひとりにまっすぐ向き合ってくれる先生として、子どもたちから大人気。

 

しかし、一方、
学校現場という閉鎖的になりやすい空間では、その事実が他の先生からの”妬み”や”ひがみ”を生み出してしまい、

そのマイナスな感情たちからのダメージに苦しんでしまうことも多々あるそうです。

 

そんな彼が、”自分自身に向き合う挑戦”への想いを綴ってくれました。

 

 

 

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「自分を生きていない。」と、感じる時があります。 

 

 

周りの意見に流され、他人から嫌われるのを恐れ、(いや、もう嫌われてるけど…)

自分の意見を殺して、とことん自信を無くし、落ち込みます。

 

 

 

周りの人からはそんなことで?と思われるかもしれない。 

 

でも、落ちたら自分をとことん否定してしまいます。 

 

 

 

 

逆に、調子の良い時は、人の気持ちがわかり寄り添うことができます。

 

自分に余裕が生まれ、他人の為にできることをします。

 

 

 

 この二つの共通点は、「他人の気持ちに合わせること」です。 

 

 

 

 

良い意味で他人に寄り添えたら、人を救い、自分も救われると思います。 

 

悪い意味で他人に合わせたら、自分を失い、周りの言いなりになって世のお節介な人間の餌食になります(笑) 

 

 

 

私は、この気質に気づいてから、人と比べない努力や自分を保つ努力をしてきました。 

 

 

今後、この気質と向き合い、より自分の為、他人に対して良い関わりができるようにしていきたいと思います。

 

 

 

矢野良太

 

 

 

 

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※参考記事

 

人の気持ちを"敏感に感じ取り過ぎてしまう"気質を持つあなたへ ③~僕のHSP経験談~

http://ameblo.jp/yusukeisogai/entry-12276740397.html

 

 

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