出来るところから
修正を。蜂がこないんじゃどうしょうもないですしね。
まずは手っ取り早いものとして、ちょっと前からシンビジウム(金綾辺)を手に入れて育て始めました。上手く咲かせられる自信は全く無いんですけどね。

千代田錦という品種。斑入りは葉緑素ない部分もあって、そこは光合成が出来ない所になります。
なので日光に弱い箇所が出来てしまって余計に難しい…わかってはいるんですけどねぇ。
正直、金綾辺の育て方あってるのかわからないし、水分量とか日当たりとかホント無知。
とりあえず枯れてないから大丈夫なんかな…開花時期だって合わせないといけないわけで、誘引ルアーのが簡単なのでは…?
物件の新築
シンビジウムはもう春まで育てるだけ。あとはやっぱり待ち箱だよなぁ…
今の待ち箱は野地板を二枚重ねて作ったものですが、プレーナーの掛かってない野地板だし、薄いので反り返るしで、ガッタガタ。まぁ組んだ大工が僕なので…
やっぱり蜂も綺麗な家のが良いのかなといつか作り直しをしようとは思ってました。
けどキットなんかは高いし、ホームセンターでも4辺×30cmを4段とか設けると結構な値段になってしまうわけで。
桧は防虫成分のお陰でダメだし、プレーナー掛けた杉材は結構する。
うーん。
迷っているとヤフオクにプレーナー掛けた杉材の端材をサイズ揃えて送料無料の3200円で売ってくれてたのでこれを購入。めっちゃありがたい。
早速作りましょ。

組んだときに左右にずれるので当たり前でした…悲しい…
杉材は両面プレーナー掛けされており、片面の長辺の角が落とされています。こっちを外側にして作るかなぁ。



材料はあと2段分あるんですが、これは出入口を付ける必要があるので、ノミが必要になります。
後日稲刈りのタイミングで実家に帰るので、その時に入り口を作ってから組み付けます。
防腐のために焼き板に加工するのもついでに帰ってからしちゃおうかな…
3段待ち箱にすれば既存とあわせて3つの待ち箱になります。新居は片方入らなかったら重ねて3段を4段や5段にも出来ます。夢が広がりますね。
あとは天井ですね。無くても良いんだろうけどねぇ…
また春先には蜜蝋入手せねば…
あとは置場所
何処に置くべきか…
最近ホント暑すぎて、下手な所に置いたら巣が落ちそうなので、木陰が良いのかなぁ…
でもある程度目立つ所のがよさそうな気もするし…そもそもまだちゃんと実家の辺りミツバチ居るのかなぁ…ネオニコチノイド系の農薬が広まってから日本ミツバチはかなり数を減らしています。
自信も農薬はお世話になってる身なのであまり否定的な事は言いたくありませんが、あまり強すぎる農薬というのも困り者ですね。
ミツバチなんかは居てくれなきゃ困る益虫だし、虫食いを嫌う人間のせいで無関係なミツバチまで減らしてしまう。強すぎる農薬はいずれ人間にとっても損失になると思いますけどね。