これは動いてる
うんともすんとも言わなかった初めての接ぎ木ポポー。

今日仕事帰りに見てみると


気のせいではないレベルで芽が伸びてるー!
少なくともてっぺんの芽が動いてるので、てっぺんまで生きてるのが確認できます。
あとは無事くっついてくれるのを期待ですね。
日当たりのせいなのか、接ぎ木のせいなのかはわかりませんが県北の実家のよりも動きだしが遅かったですね。
無事成功すればポポーマンゴーの苗木が一本増えます。ポポーの苗木って品種ものはべらぼうに高価なので、価値がありますね。
接ぎ木の効果で早く実るようになるのもありがたいですね。
自分の育てた実生苗に、自分が接ぎ木したというのが特別感。うまく行けばヒョロヒョロのシェナンドーをこれに更に接いでやりたいけど、シェナンドーの挿し穂がポッキリ折れてたりするので先行きは不安ですが。
夏枯れが心配
幼いポポーの接ぎ木苗は夏の日照りや乾燥にひたすら弱いなと言うのがサンフラワーの実生を育てたときの感想です。
接ぎ木苗ならまだしも、実生ですからね。
比較的目が届きやすい所にあるのはメリット、鉢植えなのはデメリットで一長一短あるんですが、この苗がうまく行ったら、多少長めに鉢で育ててから地植えしたいですね。ポポーは環境の変化に弱く、ストレスが掛かると葉を落として芽になってしばらくいじけたままになるのですが、これはかなりのタイムロスですし。それまでに指くらいの太さの苗になってくれたら良いなぁ。
ヤマモモが調子悪い
ヤマモモ秀光ですが、うちに来てから調子悪いです。
植え付けにマグアンプKと鶏ふんを混ぜこんだんですが、前回瑞光を枯らした際もマグアンプを置いた後でした。
ヤマモモとマグアンプKが相性悪いのか、肥料をやると肥料過多になってしまうのか、植え付けのストレスなのか、それとも別の原因なのか…
まだ新芽もあるので復活を期待しますが、今後は肥料はやらずに植えた方が良いかなと思いました。