エアコンがリビングに付いた
引っ越しの際、エアコンが付いてなかったのでエアコンは買わなければいけませんでした。
とりあえずメーカーはダイキンと決め打ち、実店舗で物色してみるも、エェお値段…
まぁ畳数も大きいし、200Vのコンセントを使うモデルはやはりお値段も高く、23万円…
これでもエントリーモデルですか。
狙いを付けたのはダイキンのEモデルというもので、自動清掃もスマホ連動もない普通のエアコン。
S564ATEP-Wという型式のやつですね。2024年のモデルで、同じ型式ですが家電量販店のモデルとは少し型式が違う、いわゆる設備屋モデルというやつです。
設備屋モデルは家電量販店モデルとは違い、素のモデルなので多少機能的に違うところもあったりしますがそもそもエアコンは冷暖房がしっかり効くことが大事で、ネットワークとか加湿機能とかそういったものは二の次なので心底どうでもいい。

実店舗だと高いのでAmazonで見てみると、16万円で基本工事費込み。
これでエェじゃないの。ちょっと既設の取り付け穴の位置がシビアなので左右と上下が余裕無く、大きい室内機はヤバそうな雰囲気ですが…。
Amazonの速さで届く
早速エアコンを頼むと、大雪の影響こそありましたが、それでもかなり早くエアコンと室外機が届きました。
後は工事日の調整をメールで行い、前日の実工事時間の連絡を待ちます。
付いた付いた
取り付け工事は基本工賃込みの価格となってますが、カバーの追加や取り付け箇所を二階や屋根にするか等で値段が追加になったりします。
僕は今回外カバーをお願いしたので材工込みで8800円が追加に。
それでも

我ながら良い目算してたなぁー。この大きさで18畳用!?と疑いたくなるような一昔前の8畳用位のサイズ感。
肝心の暖房能力はと言うと、流石はダイキン。ガンガンに暖房が効きます。
とりあえずはこれで最低限の装備が整いました。
これまでずっとファンヒーターを焚いてましたが、灯油の値段がホントバカにならん。電気代とどちらがどっちかという話はありますが少なくとも無くなる度に灯油を買いに行く必要はない訳で。
そしてローン経費として借りたお金もこれでちょうど使いきる位になったはず。
いやー文明の利器ですねぇ。
