琥家で二郎系
博多ラーメンで有名な琥家。
最近どうもブームに乗っかって二郎系ラーメンをだし始めたようなのでちょっと食べてきました。
野菜、ニンニク、アブラをそれぞれ普通、マシ、多め、マシマシ、なし、普通、マシ、多め、普通、マシ、多めから選べまして、更に大盛無料となってます。
今回、とはいえ大盛は無理だと確信しているので、普通の野菜マシマシ、ニンニクアブラは普通で頼んでみました。
結果、

とんでもない量のもやしが乗ったラーメンが届きまして。
この手のラーメンは何故か無性にニンニクが合うので、多めにしたかったのですが、明日もあるのでやめておきました。
ぶつ切りのチャーシューがおいしい…んですが、そもそもの脂の量もあって、脂身だけ残すことにしました。ちょっとどころじゃなく体に悪そうで。
普段は飲み干すスープも、二郎系は無理です。腎臓死にます。
もやしなら野菜だし…とおもいきや、脂を纏ったもやしの攻撃力たるや、腹にくる。
ほうほうの体でなんとか食べきりましたが、次回は野菜マシマシにはしないと心に決めました。
味はおいしいので次の日休みならニンニクマシ位で食べたいですね。
狩猟登録してきた
わざわざラーメン食べたくて休んだわけでは無く、今年の狩猟登録をしてきました。
県北でも散発的に豚コレラの発生があって、気になる所ですが、実家のある市では出てないので今のところ大丈夫かなとは思います。
今年は近所からも要請があって、少し範囲を拡げる予定では居ますが、どうなることやら…
そろそろ猪肉をたらふく食べたいです…
包丁の柄を交換
一本手に入れた古い包丁。研いでみるとえらく切れる包丁だったので、ボロい柄を交換することに。
500円くらいでホームセンターに売っている柄を買い、包丁のアゴを台の端に載せてプラ部分をハンマーで叩き、茎子を露出させて、錆を落とします。
綺麗になった茎子をヤスリと砥石で磨いてバーナーで炙り、新しい柄に差し込んでいく。
中で木が焼けてムニムニと進むんですが、とても気持ちいい…
ある程度刺さったらハンマーで叩き込みます。
二液エポキシを隙間に流し、仕上げに蝋を溶かして接続部に流す。

裏側はこんな感じに。隙間から水分が入ると茎子が錆びて包丁死にますからね。隙間と木肌が隠れるようにエポキシと蝋でコーティングしてます。


表側。錆も落ちたので綺麗になりました。
裏側。無数の斑痕がありまして、ヤスリ程度では歯が立たず。鍛えたときの跡かなぁ…

上から、
八内刃物製作所 堺剛志 鎌形薄刃
忠兵衛鎌製作所 青紙スーパー 三徳
堺 右上かっこに右 鋼材不明 菜切
銘無し栗柄 白紙二号 柳刃
銘無し栗柄 白紙二号 出刃
色々包丁が集まって大満足です。