アルマ(国内)の挿し木 | ぽんのあれこれ

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徒然なるままに日暮し、スマホに向かいて心に移り行くよしなしごとを書き連ねます。基本的には備忘録。


気になったらお好きにコメントしていただければと思います。

  やっぱりダメだ


根っこは出て来ないし、芽さえもしぼんでいく。


望み薄…

やっぱり夏の挿し木(郵送)は厳しいですね。まぁ失敗しても1500円ほどなので、勉強代ですね。高い品種に手を出さなくて良かったと考えよう…。


こちらの技術もありますけど、何より穂の木の到着時でカビが…目に見えなくても匂いでわかる。これはいたみかけ。すえた匂いがする。


せっかく乾かないようにと濡れティッシュを巻いてくれているんだろうけれど、それがもう着く頃には腐ってんのよね。


そうなるとどんなに挿し木してもカビが蔓延する方が絶対的に早い。道管に入ったらもう上までカビが巡るわけで。


ということで、挿し木(郵送)は冬に行うに限る。


という当たり前がなぜ当たり前なのかを確認できました。夏に買うなら苗だ苗。


  という事で、


たまたま出品されていたアルマ(国内)の苗を3000円程でゲット。アドリアチックタイプどうしても食べてみたい病です。あんなん絶対美味しいでしょ。ホントはアドリアチックならバッタリアグリーンが良かったのですが、オークションが高騰してとんでもない値段になるので二度ほどチャレンジして諦めたんですよね…


とりあえず買えたのであとは郵送を待ちます。これはかなりのっぽなので冬に剪定して挿し木してやろ。


嫁さんの実家からのイチジクも遂に尽きたようで、僕の今年のイチジクは終わりですね。


レディグレイやビオレソリエスが成るようになったら、これから収穫のシーズンになるはずなので、より長くイチジクを楽しめるはず。


来シーズンには二種とも結実するとは思うんですが初なりだとどうかな…


大きくなりました。特にビオレソリエス。

レディグレイは蓬莱柿に近い切れ込みの浅い葉、ビオレソリエスは先端が膨らんだ二股型の葉が多いですかね。

  楽しみはあと少し


今年の冬にはポポーのシェナンドー、フェイジョアのアポロの苗が届きます。


実生サンフラワーは枯れてしまったので、その跡にシェナンドーは植えるとして、アポロ何処に植えようかという問題が。


あんまり庭にでかい鉢置いたら親父に怒られそうだしなぁ…


既存プランターを綺麗にして植えるのが一番楽やもしれん…が、ばぁちゃんに菊の挿し木されるしなぁ…迷う。


そしてふるさと納税のまどんな5kgと、未だに食べたことないアテモヤね。


これが届くはずなので、グレシーズンになるまではこれを楽しみにしてやっていこうかなと。


四国沖行きたい病

とにかくね、イチジクの成長が早くて世話しがいがあって良いなと言う。