嫁さん所のイチジクの品種 | ぽんのあれこれ

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徒然なるままに日暮し、スマホに向かいて心に移り行くよしなしごとを書き連ねます。基本的には備忘録。


気になったらお好きにコメントしていただければと思います。

  何なんだろうか…


西洋の白イチジクとしか情報がなく、さっぱりわからん。


けど気になる。


なのでもう一度聞いてもらった。結果、「世界一大きいイチジク」との情報だけもらった!笑


木自体はそれこそ実家の10年以上になるイチジクと同じ位大きいので、それほど多くの品種は無かったはず。


その頃で大きな白イチジクと言えば、バナーネ。



フランスからの品種で、甘くて大きな細長い実が特徴。


とりあえず切ってみる。


雫型の細長い実。




果皮は緑から黄色。



苗はおそらくこんなの。まだ幼いから葉の形は変わると思うけど。

シュガースポットの出方はバナーネロングドゥートだと思うんだよな。

とりあえず嫁さんの実家の西洋白イチジクはバナーネ(仮)という事で納得しておきます。

となると、今すでに実家で実っている白イチジクがあって、これが確かバナーネだったはず。嫁さん所の美味しいイチジクの導入を目指して挿し木したのにバナーネ被りした可能性。

実家の白イチジクの葉。確かバナーネだったはずなのよ。

  日本イチジクは何だろう…


もう一つ、日本イチジクもあって、これもとても甘くて美味しいんだけどやっぱり品種不明。



日本イチジクらしいから、蓬莱柿かな。こっちのがバナーネ(仮)よりも濃密に甘い。



お尻が割れるのなんかは蓬莱柿にそっくりだし。皮の色味も同じような気がする。